ニッポンノワール～刑事Yの反乱～4話のあらすじ・ネタバレ感想！克基の父親が判明！

2019年話題の秋ドラマ「ニッポンノワール 刑事Yの反乱」の第4話が2019年11月3 日（日）にオンエアされました。賀来賢人さん演じる主人公の遊佐清春がワイルドで超かっこいいハードボイルド刑事ドラマです。

気になる第4話の視聴率は9.5％。前回よりアップしています！

というわけで今回は「ドラマ　ニッポンノワール～刑事Yの反乱～4話のあらすじ・ネタバレ感想！克基の父親が判明！」について詳しく紹介致します。

ドラマ　ニッポンノワール 刑事Yの反乱4話のあらすじとネタバレ！克基の父親が判明！

「十億円強奪事件」と「碓氷薫（広末涼子）殺害事件」。
２つの事件をつなぐ黒幕を追う遊佐清春（賀来賢人）。
同じく黒幕を追う才門要（井浦新）は「南武（北村一輝）がホンボシだ」と清春に告げる。
さらに携帯電話の解析から薫は殺害された当日、南武に呼び出されていたことも判明。
捜査一課長でもあり捜査の指揮をとる南武がなぜ…深まる疑惑。
その一方で、南武には事件当日、江國光成（杉本哲太）と海外視察に行っているという鉄壁のアリバイもあった。
相手の弱みを握って利用するのが実に巧かったという南武。
このアリバイの裏には何かがある…そう判断した清春は南武と直接対峙を決意する。
しかし…その現場にはまさかの“裏切り者”が潜んでいた。
誰が真の敵なのか…清春に味方と呼べる存在は本当にいるのか…
人間関係と心理が複雑に渦巻く第4話開幕。

ドラマ　ニッポンノワール 刑事Yの反乱4話でわかったこと。

ドラマ「ニッポンノワール 刑事Yの反乱」第4話を見てわかったことをまとめてみました。

• 3年A組のキャラクター、魚住華、須永賢が登場。
• 克喜は本来、手のつけられない程のやんちゃな性格だったが短期間で落ち着いた。
• 薫の父は元警視庁長官。
• 南武は人の弱みを握って利用するのに長けている
• 警察の地下組織名は「ニッポンノワール」だった。
• 南武と克基は薫が亡くなった日に会っていたことがわかった。
• 遊佐の記憶が一時戻り、克喜の父親は自分だったことを思い出す。

ドラマ　ニッポンノワール 刑事Yの反乱4 話の感想と見どころ

今回も波乱のストーリー展開となり、見ていて本当にドキドキしました。

あっと言う間の第四話！今回もアクションシーン満載で、遊佐のカッコ良さが本当に際立っていました。

このドラマスタート時は、これまでコメディ路線を得意としてきた賀来賢人さんですが、このドラマではハードボイルドのみの演技で全くふざけた部分がなく、シリアスな演技もたいぶ板についてきたようです。というか全く違和感がありません。

そして、今回フューチャーされたのが、南武課長でしたね。真犯人か？とかなり疑わしい部分がありましたし、克基の父親？説もありましたし、物語をかき回してくれるポジションでしたね。

今回は、南武が人の弱みを握り、人を動かすのに長けているという特性がわかりましたが、どうやら悪人ではないようです？

薫との関係も単なる上司と部下だったのか？もしかして、南武は薫に気があったのかもしれません。

そして薫の亡くなった日、克基と南武は会っていたことがわかりましたが、一体何の為に？そのへんは、まだハッキリとはしていないようでした。

さらに南武も江國を操っていたことがわかりましたね。そんな南武を江國は、一旦裏切りますが、遊佐の呼びかけに改心し、南武達を守りましたが、自身は南武を庇って打たれちゃいましたね。どうやら、命は助かったようです。

今回なんと言っても驚いたのは、克基の父親が判明しましたね。やっぱりというか、予想通りというか、父親は、やはり遊佐でしたね。

遊佐の記憶が断片的に思い出されてきたようです。克基の精神不安定になるのは、やはり父親譲りだったんですね。

ドラマ　ニッポンノワール 刑事Yの反乱の今後の予想

来週は、第一部完結ということで、十億円事件と薫の死の真相がわかるのでしょうか？

今回わかった警察の地下組織の名前が「ニッポンノワール。」でしたね。

ドラマのタイトルだったとは！

そして今回、登場回数がやけに少なかった才門の動向が気になりますね。遊佐、南武、克基を襲ったガスマスクの男は一体誰なのか？

遊佐を助けたのは、才門でしたが？ガスマスクの男は才門なのか？謎だらけです。

もしかして、薫生きてる？なんでないでしょうね。

まとめ

いかがだったでしょうか？今回はドラマ「ニッポンノワール 刑事Yの反乱4」話のあらすじ、ネタバレや感想についてまとめてみました。

視聴率は、前回の6.9％→9.5％にジャンプアップと回を増すごとに注目度も上がっているようです。とにかく、次週が気になって仕方ないです。