2019年話題の秋ドラマ「ニッポンノワール 刑事Yの反乱」の第7話が2019年11月23日(日)にオンエアされました。賀来賢人さん演じる主人公の遊佐清春がワイルドで超かっこいいハードボイルド刑事ドラマです。気になる第7話の視聴率は 6.0%。
というわけで今回は「ドラマ ニッポンノワール~刑事Yの反乱~7話のあらすじ・ネタバレ感想!宮城の重大事実とは!」について詳しく紹介致します。
ニッポンノワール 刑事Yの反乱7話のあらすじとネタバレ!
警察の極秘地下組織・ニッポンノワール。
警察病院の地下に潜入した遊佐清春(賀来賢人)ら。その奥に現れたのは謎の実験施設で
あった。そこで清春が思い出したのは衝撃的な事実を口にする薫(広末涼子)の姿。一人息子の克喜(田野井健)はニッポンノワールの人体実験の犠牲になったという。
実験施設にたどり着いた清春の前には銃弾をも恐れぬ謎の工作員たち。そして、その奥から南武(北村一輝)たちも潜入を試みやって来る。三つ巴の果てに訪れる結果は――。
一方、克喜を保護していた深水喜一(笹野高史)と娘の咲良(夏帆)の元に突然大勢の捜査員が押し寄せ克喜を連れ去ってゆく。克喜の保護を命じたのは、克喜の祖父にあたり、薫の父でもある碓氷元警察庁長官(大和田伸也)だった。事件の鍵を握るとしてニッポンノワールの組織に監禁される克喜。と、その前に見たことのある意外な人物が姿を見せる!
徐々に明らかになりつつあるこの国に蔓延る闇。ニッポンノワールの謎。
――事態急転の第七話、開幕。
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ドラマ ニッポンノワール 刑事Yの反乱7話でわかったこと。
ドラマ「ニッポンノワール 刑事Yの反乱」第7話を見てわかったことをまとめてみました。
- 人体実験とは、人格矯正プログラムだった。
- 人格矯正プログラムの被験者第一号は宮城だった。
- 薫の父、碓氷元警視総監はニッポンノワールのメンバー
- 克喜が人格矯正プログラムを受けたのは、自らの意思だった。
- 克喜は薫のことを母親として愛していた。
- 薫は克喜への愛情が途切れてしまった過去があった。
- 3年A組の水越涼音 真壁翔 熊沢花恋の3名が登場
ドラマ ニッポンノワール 刑事Yの反乱7話の感想と見どころ!宮城の重大事実とは!
物語も第7話まで進み、今回はこれまでの疑問がちょっとずつ解決されてきましたね。
第二部はいよいよネタばらし編ということでしょうか。これまでの伏線もチラホラとわかってきました。
今回は、やっぱりなって納得できることが多々ありました。薫の父は、やはりニッポンノワールのメンバーでしたが、全くの悪人というようでもなさそうです。
やはり、権力を持ってしまうと人は、変わってしまうものなのかもしれません。権力ってやっばり怖いですね。
薫の父親もやはり、娘に対してはそれなりの親心があったんですね。そして、薫も母親として克喜のことで悩んでいたのですね。
現実にも育児ノイローゼなどに陥る母親がいますが、手がつけられない子供の母親は、何かと大変ですから。あんな小さい子供の人格矯正をしたんだから、これが良いのか悪いのか。
克喜の気性の激しさは、父親である清春の影響が大きいのでしょう。
そして、才門ですね。本当に死んでしまったのでしょうか?
あまりにもあっさりドラマから退場してしまうのが、納得行きません。
本当に才門は、ガスマスクの男にやられたんでしょうか?
そして、驚いたのは宮城でしたね。エリート刑事かと思いきや、まさか人格矯正プログラムの第一号とは、それなりに伏線はあったのですが、こうゆうことだったんですね。
しかも、過去に小さい子供を殺害しているなんて。ニッポンノワールに作られた人間は、まだまだいそうですね。
今回、南武があっさり態度が変わっちゃったのが残念でした。まぁ、警視総監からダイレクトじゃ仕方ないのかもしれませんね。
電話で話して話していたのは、いったいどんなことだったんでしょうか?
家出中の子供が何か絡んでいるような気がします。
そして今回もまた、「3年A組」のもの真壁翔、水越涼音、熊沢花恋が登場しましたね。
毎週誰かが登場するのでしょうね。何かが、「3年A組」と繋がっているような気もします。
ドラマ ニッポンノワール 刑事Yの反乱の今後の予想
次回予告では、どうやら清春も人体実験を受けていたことがわかるようですね。これは、間違いないでしょう。
ニッポンノワールの映像を見ると気を失うってことは、脳が既にコントロールされているということです。
記憶喪失もニッポンノワールが行ったことなんでしょうね。
才門がなぜ、江國にスマホを託したのか?は不思議です。
まとめ
いかがだったでしょうか?今回はドラマ「ニッポンノワール 刑事Yの反乱」7話のあらすじ、ネタバレや感想!
宮城の重大事実とは!についてまとめてみました。
誰が敵か味方かわからなくなってきました。清春の記憶もそろそろ蘇るんじゃないでしょうか。