お笑いコンビ、カラテカの矢部太郎さん、最近ではエッセー漫画家として活躍されていますが、障害があるって本当なのでしょうか？また、東大出身との噂もあります。今回は、矢部太郎って障害があるって本当？東大出身の噂の真相は！について調べてみました。
矢部太郎のプロフィール、東大出身？
お笑い芸人、カラテカの矢部太郎さんの才能が密かに話題となっています。最近では、お笑い界の方でも本業以外のところで、その才能を発揮される方が実に多いのですが、矢部太郎さんも、その中の一人として、素晴らしい才能を発揮しています。
お笑い芸人たしては、偉業の『第22回 手塚治虫文化賞 短編賞』を受賞したんです。なんと漫画家以外で初めてということらしいんです。プロの漫画家でも、なかなかとることができない、この賞をとるなんて、正に快挙としか言い様がありません。
そんな矢部太郎さんのプロフィールを紹介しましょう。
名前：矢部太郎（やべたろう）
生年月日：1977年6月30日(現在41歳)
出身：東京都東村山
血液型：AB型
コンビ名：カラテカ（ボケ）
所属：吉本興業
学歴：東京芸大教育学部国際教育部（除籍）
矢部太郎さんは1997年から吉本興業でお笑い芸人として活動をはじめました。
日テレのバラエティ番組「進め電波少年」などに出演されてましたね。今でも芸風は、変わりませんね。芸人としてだけではなく、2016年から『小説新潮』に『大家さんと僕』を連載し人気となりました。
矢部太郎さんとネットで検索すると浮上するのが、「東大」というキーワードです。
学歴を調べてみると高校は東京都立保谷高等学校を卒業し大学は東京学芸大学教育学部を除籍となってます。その為、東大卒や出身ではありません。
なんで東大が関係あるかと言えば進め電波少年で東大チャレンジ企画があり、これに出演していたのが坂本ちゃんなんですが、矢部太郎さんと坂本ちゃんがどうも混同されているということらしいのです。
矢部太郎は障害がある？
矢部太郎さんは、５か国語が話せたり、天気予報士だったり博学なんですが、実は障害がある？なんて噂されていますが、本当なのでしょうか？
矢部太郎さんは、障害があるというより精神的なものが関係しているということです。時折、挙動不審ともとれる行動をとったり、おどおどしているような感じも見受けられますが、これも芸人さんなので弱気キャラ？なのかも？と思いつつ、これはキャラ作りではなく素のままのようなんです。
矢部太郎さん、本人いわく、極度の人見知りで、口下手、そしてコニュニケーションが苦手ということだそいです。それと気が小さいということもあり、いつも緊張状態の為、おどおどしているような感じなんですね。
とにかく性格的にも繊細な心の持ち主なんですね。芸人として仕事をしているのが不思議なくらいです。
矢部太郎の漫画「大家さんと僕」って？
第２２回手塚治虫文化賞で、矢部太郎さんが短編賞を受賞した、受賞作が「大家さんと僕」なんです。実はこれ、矢部太郎さん自身の体験を基にした漫画なんです。
矢部太郎さんが50歳近く年上の大家のおばあさんとの共同生活を描いた自身初の漫画です。ほのぼのとした内容に出版したら、重版になるほど話題になったのです。その発行部数も驚きの30万部を突破しています。
そもそも矢部太郎さんが大家さんと出会ったのは、たまたまなんです。新居を探しに不動産へ行った際にちょうど、使わない2世帯住宅の2階を貸し出していた都内某所の家に巡り合います。これが、おばあさんとの出会いです。
親戚でも何でもない赤の他人の当時、80歳のおばあさんです。二人の交流は、お茶会や手を繋いでのお買い物、温泉旅行など、仲の良い関係が続きました。
とってもほっこりとしたタッチに多くの人が共感しました。
矢部太郎の大家さんの画像は？
話題となった大家さんは、最近お亡くなりになってしまいましたが、顔画像とかはあるのでしょうか？
調べたところ、顔画像や本名さえも公開されていないようです。実は大家さんは、生前テレビ番組で家を紹介したこともあったようなんですが、恥ずかしいとの理由で、その際にも顔が出ることはありませんでした。
実際には、どんなお顔だったのか気になりますが、きっと優しい表情の方だったのではないでしょうか。
矢部太郎のスピーチ動画が感動！
芸人史上初となった『手塚治虫文化賞』の受賞は大きな話題となりました。更に受賞式スピーチでの矢部太郎さんの言葉が感動的だったと、ネットで話題になっています。
芸人なのにコミュニケーションが苦手な矢部太郎さんですが、素朴で純粋な人柄からにじみ出た本当の言葉は、多くの人にも伝わりました。
スピーチ中、感極まって涙を見せていた矢部太郎さんに会場中が涙とあったかい気持ちにさせられたのです。おばあさんとのかけがえのない素敵な時間は、とても大切なものだったのだとわかりました。
「大家さんと僕」は、そんな思いに満たされた作品なのです。
矢部太郎の父親は？】
『大家さんと僕』という作品を生み出した、才能豊かな矢部太郎さんですが、実は矢部太郎さんの父親は、「やべみつのり」と言う方で、職業は、絵本家なんですよ。
なんとも、父親もアーティストなんですね。その血筋をしっかりと受け継いでいるんですね。
DNAの力を感じますね。
矢部太郎の漫画「大家さんと僕」映画化あるか？
「大家さんと僕」は、発行部数30万部の大ヒット作となりました。話題性も十分な作品ですので、早くも映画やドラマなど映像化の期待も寄せられますね。
映像化された場合のキャストや監督なんかも、気になりますね。最近では書籍のヒット作は、確実に映像化されるので、近い将来必ず目にすることができるでしょう。
気になる矢部太郎さん役のキャストですが、矢部太郎さん、御本人でどうでしょうか？
きっと純朴な演技が期待できます。
矢部太郎の異常行動とは？
矢部太郎さんは、過去に異常行動によって番組を降板したことがあるようです。
気象予報士の資格を取得し、朝の情報番組に気象予報士として登場した時の異常行動とされたのが、
股間に手を当てたり、触ったりする行為なのです。この行為、実はかなり以前からのもので、番組などに出演した際に緊張が高まると股間を触るという癖なんです。
この癖は、「習癖異常」と言われるもので、習慣的に身体のある部分をいじる行為を言います。
この行為をすることで、気持ち的にもバランスを保ち、心が落ち着くというわけです。
さすがに朝の情報番組とあって、しかも触る場所が場所だけにクレームの対象となったようです。
矢部太郎の嫁や彼女は？
矢部太郎さんも41歳と、いい年齢ですが結婚説かしてるんでしょうか？
調べたところ、結婚はしてません。独身です。昔の番組で『お嫁さん探し』なる番組に参加しましたが、それ以外には特に恋愛情報はありません。おそらく、現在彼女もいないと思われます。
絵本が売れて印税も入れば、お金もありますし、知名度もありますし、才能もありますので、いい女性が見つかるといいですね。
矢部太郎の気になる年収や印税は？
気になるのは、矢部太郎さんの年収ですね。本も売れて印税も入ってくるでしょうし。
ちなみにカラテカの相方、入江さんは、月収160万位とかなり稼いでいるようです。さて、気になる本の印税ですが、普通の印税は、販売価格の10％。1冊1000円なら印税は100円。
矢部太郎さんの絵本は50万部達成したそうですが、まだまだこれから話題になれば、なかなかの金額になるのではないでしょうか。
なんとも、才能ある人は羨ましいものです。
矢部太郎って障害があるって本当？ 東大出身の噂の真相は！
矢部太郎さんのパーソナリティや「大家さんと僕」について、調べてみましたが、全てにおいて繋がっている人柄が出てますね。
『大家さんと僕』
ほっこりと感動する良い作品です。
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