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伊原剛志の現在の嫁はやり手?お好み焼きで収入がやばい!

伊原剛志 俳優

2019年1月22日よりカンテレフジテレビ系連続ドラマ「後妻業」がスタートしますが、主役木村佳乃さんを支える個性あふれるキャストの一人として伊原剛志さんが出演されます。久しぶりの連ドラにちょっと興奮していると言っておられる伊原剛志さんですが、その伊原剛志さんの現在の嫁はやり手社長だとか、伊原剛志さんが経営されているお好み焼き屋の収入が凄すぎ、など騒がれています。今回は、伊原剛志の現在の嫁はやり手?お好み焼きで収入がやばい!について調査してみました。

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伊原剛志のプロフィールと経歴

伊原剛志(いはらつよし)さんは、1963年11月6日生まれの現在55歳です。映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍されている俳優さんで所属事務所はケイダッシュです。福岡県北九州市に生まれ、4歳の時に大阪府大阪市生野区へ移り住みます。最終学歴は大阪府立今宮高等学校卒業です。

元々は教師を目指すも、小・中学校の学校教師は日本の国籍を持つのみ成れるという国籍条項があると知り教師になることを断念することに。生活が苦しかったこともあり芸能界に入って稼ごうと1982年、ジャパンアクションクラブに入団、翌年1983年舞台「真夜中のパーティ」で俳優デビューされます。その後も順調に俳優として数々の作品に出演されています。そして2012年には、ブラジル映画「汚れた心」での演技でプンタデルエステ国際映画祭の主演男優賞を受賞されます。

代表作品はテレビドラマでは、「ふたりっ子」「こちら本池上署」シリーズ「新撰組!」「はつ恋」「花子とアン」です。映画では、「ガメラ大怪獣空中決戦」「硫黄島からの手紙」などです。

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伊原剛志の現在は?

伊原剛志さんといえば、味のある力強い演技と存在感のある俳優として知られていますが、現在俳優以外に飲食店の経営者としても成功されています。

最近の俳優としての活躍ですが、ドラマでは2016年7月スタートのゴールデンタイム連続ドラマ「ヤッサン築地発!おいしい事件簿」で初主演され、このドラマ意外にも好評!「孤独のグルメ」「深夜食堂」と並び3大夜食ドラマとなりました。映画では2014年「超高速!参勤交代」2016年「超高速!参勤交代リターンズ」では雲隠段蔵役として伊原剛志さんらしい力強い演技で注目されました。また2016年には桂雀々さんに弟子入りし雀々や剛々の高座名で落語家デビューしました。

伊原剛志さんは1992年にお好み焼き屋を開業し、業績を伸ばしました。一時期は年商10億円を叩き出すまでのチェーン店へと成長したそうです。

伊原剛志はお好み焼き屋オーナー!

伊原剛志さんは1992年にお好み焼き屋「ぼちぼち」を開店させましたが、その売り上げがヤバイと言います。

伊原剛志さんがお好み焼き屋を始めようと思ったわけは、大阪から東京に上京した際、美味しいお好み焼きが食べれなくて寂しい思いをしたことから、いつか自分で美味しいお好み焼き屋をやりたいと思ったことでした。開店資金は銀行から借りたりせず、自分の貯金「1800万円」を出したそうです。どうして自己資金になってしまったかというと、銀行から俳優業という不安定な職業のため貨してもらえなかったからだと言います。

お好み焼きは大阪生野区で一番好きだったお好み焼き屋のオーナーにお願いし、2ヶ月かかって納得のできる味を習得したようです。そしてその味はとても美味しく、あっという間にお好み焼きの人気店にのし上がります。

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伊原剛志のお嫁さんは?

伊原剛志さんは1990年に女優・相築あきこさんと一度結婚されましたが、2000年に離婚されています。「結婚は向いていないので2度としない」と発言されるも、離婚の翌年2001年に再婚されています。

伊原剛志さんの再婚相手の名前は伊原純子さん、保育士、フラワーデザイン、イベント司会業と様々な経験を活かし、自身で人材派遣会社を起こした「やり手企業家」です。伊原純子さんは伊原剛志さんが開業したお好み焼き屋「ぼちぼち」(現在の店名は「ごっつい」)の経営を引き継ぎ日本とアメリカに20店舗以上を展開するチェーン店に成長させました。

伊原剛志の離婚理由が?

伊原剛志さんと相築あきこさんは2000年に離婚されていますが、離婚の理由は?

離婚理由としては伊原剛志さんの性格が原因と言われています。性格が原因と言いますと暴力や女性関係が頭に思い浮かびますが、伊原剛志さんの場合はどれにも当てはまらず、彼が自由だったためのようです。とにかく束縛されることが嫌いなようで、帰りたくない時は帰らないという考えの持ち主でした。結婚は向いてないという発言をする伊原剛志さんが相築あきこさんにとって悩みのタネだったようです。結果2人はうまくいかず離婚となってしまいました。

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伊原剛志とお嫁さんの馴れ初めは?

伊原剛志さんは1990年に女優の相築あきこさんと結婚、2人の息子が生まれましたが10年間の結婚生活は終わりを迎えます。離婚の1年後2001年現在のお嫁さん伊原純子さんと再婚されました。

伊原純子さんは元々伊原剛志さんが経営していたお好み焼き店「ごっつい」の経営を引き継ぎ社長となりました。しかも伊原純子さんに経営を任せてから売り上げは伸びる一方で、そんな商才に伊原剛志さんが惚れお付き合いが始まったといいます。

伊原剛志さんは自分は結婚に向いてない、2度目の結婚は全く考えていないと言っておられ、そんな彼を抑え、伊原純子さんは幾度となく結婚をせがんだようです。伊原剛志さんは家に帰りたくない時は帰らないだとか束縛されるのは嫌、自分は自由に生きたんだと自分の気持ちを伝えると、伊原純子さんは「全部それでいいじゃん」と返されたそうです。なんて懐の大きい方でしょうか。結婚は2度としないという伊原剛志さんを、結婚に積極的だった伊原純子さんが押し切ったというところでしょうか。

伊原剛志の子供は?

実は伊原剛志さんは3人の息子の父親でもあります。

元嫁の相築あきこさんとの間に2人の息子がいて2人とも成人されているようです。現在のお嫁さん伊原純子さんの間に1人の息子がいてこちらはまだ中学生だと言います。現在上の2人はビジネスの勉強をするためロサンゼルスに留学しているようで、伊原剛志さんが現地を訪れる際は息子を誘い一緒に食事などされているようです。

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伊原剛志の現在の嫁はやり手?お好み焼きで収入がやばい!のまとめ

伊原剛志の現在の嫁はやり手?お好み焼きで収入がやばい!についてですが

伊原剛志さんは俳優はもちろんお好み焼き屋としても成功されていました。女優の相築あきこさんと離婚されてから1年後に伊原純子さんと再婚、1人の息子さんを儲けておられます。現在はお嫁さんの伊原純子さんがお好み焼き屋の経営を任され、さらに業績が伸びていると言います。

連続ドラマ「後妻業」の元ネタとなっている小説は、黒川博行さんが直木賞作家となった直後に発表された作品ということで興味がありました。伊原剛志さんが木村佳乃さん、高橋克典さん、木村多江さんらとどんな演技を見せてくれるのか大変楽しみであります。

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