芥川賞作家でミュージシャンの辻仁成さんが、7月22日に東京渋谷で行われた英・マラウイ合作映画「風をつかまえた少年」の試写会に出席されていました。
辻仁成さんといえば元嫁が南果歩さんや中山美穂さんという、有名女優さんであることは有名な話です。辻仁成さんとお二方との間には子供がいらっしゃいますが、子供の現在が気になりますね。
辻仁成さんの離婚の原因も気になりますし、今回は「辻仁成と南果歩の子供の現在と中山美穂との関係は?離婚の原因も調べてみた!」について調査いたします。
辻仁成のプロフィールや経歴
まずは辻仁成さんのプロフィールや経歴について紹介していきます。
辻仁成(つじひとなり/つじじんせい))さんは、作家でありミュージシャン・映画監督・演出家と幅広く活躍されています。
本名:辻仁成(つじひとなり)
- 生年月日:1959年10月4日
- 年齢:59歳(2019年7月現在)
- 誕生地:東京都南多摩郡日野町(現:日野市)
- 最終学歴:成城大学経済学部中退
- 主な受賞歴:すばる文学賞・芥川龍之介賞・フェミナ外国小説賞
1985年ロックバンド「ECHOES(エコーズ)」のボーカリストとしてデビュー、本格的に作家として活動を始めたのは1991年、その3年後のは「母なる凪と父なる時化」で芥川賞候補、「ミラクル」が青少年読書感想文課題図書となります。
2003年にフランスに渡りフランスを拠点とし、創作活動を続けておられましたが、2009年にZAMZA N’BANSHEEで出演し20年ぶりにテレビで「ZOO」を披露されています。
辻仁成と南果歩の子供の現在と中山美穂との関係は?
辻仁成さんは1995年に女優の南果歩さんと結婚され、子供(男の子)を授かりましたが2000年3月には離婚されています。
離婚した時の子供の親権は南果歩さんが持ち、彼女が俳優の渡辺健さんと再婚した時に養子として育てられていました。
息子さんは東京都の町田にある小中一貫校の玉川学園に通われていました。名前の方は一般人ということで明かされていません。
息子さんは現在23歳になる年齢ではありますが、2018年時点ではアメリカのカリフォルニア州に留学していたという情報が出てきました。
辻仁成さんは南果歩さんとの離婚が成立した2年後に2002年6月女優の中山美穂さんと再婚されました。
こちらも2004年1月に長男:十斗(じゅうと)くんが誕生するに関わらず、2014年7月8日に協議離婚が成立しています。
十斗くんの親権は辻仁成さんが持ったようで、フランスで生まれフランスで育った十斗くんのことを考えての結果のようです。
辻仁成の離婚の原因も調べてみた!
辻仁成さんは1度目が20歳の時に一般に方と、2度目が南果歩さん、3度目が中山美穂さんと3度の結婚歴がありますが、離婚の原因は何なのでしょうか?
南果歩さんとの出会いは、南果歩さんが辻仁成さんが書いた「クラウディ」の作品に惹かれたことからのようです。
辻仁成さんの作品に惹かれ距離が縮まっての結婚ではありましたが、幸せな結婚生活は続かず僅か5年で結婚生活にピリオドが打たれました。
離婚の原因ですが、辻仁成さんの浮気が理由のようで、世間からは批判の声が飛び交っていました。
南果歩さんとの離婚2年後には中山美穂さんと結婚された辻仁成さんですが、どうやら結婚された時から夫婦関係がよくなかったという噂がありました。
離婚の一つの理由として、またまた辻仁成さんの浮気疑惑が浮上、中山美穂さんとの不仲で距離を置くために福岡出身の女性と頻繁に会っていたことが原因では?とされています。
まとめ
今回は「辻仁成と南果歩の子供の現在と中山美穂との関係は?離婚の原因も調べてみた!」について調べてきました。
周りは全て敵だという考え方が君を孤立させている。孤立は疎外されてるということだ。周囲を荒野だと思え。荒野を一人孤独に分け入ってるんだと考えたらいい。孤独はつるまず自ら一人で行く道だから、荒野は開拓されいずれそこは草原にかわる。敵を味方にしてこその勝利だ。
— 辻仁成 (@TsujiHitonari) March 21, 2018
人間って元気な時と元気ない時ってあるじゃんね。元気な時はいいけど問題は元気じゃない時。そういう時、父ちゃんは「今日はおとなしくしとったろ。元気になるまで」と言い聞かせる。すると大事に至らずにすむ。元気じゃない息子よ、今日は無難に過ごし明日に備えたらよか。無理は元気な時にしなさい。
— 辻仁成 (@TsujiHitonari) March 15, 2018
辻仁成さんのツイッターは人生に悩み苦しむ若者の勇気を与えてくれると思います。
こんな名言をかける辻仁成さんと息子さんの関係は、お互いを尊重しお互いに助け合うことのできる良い親子関係なのではないでしょうか!