水泳界の今後を背負う有力株として今、注目されているのが吉田啓祐選手です。そんな吉田啓祐選手は佐賀県出身ですが、中学から大学まで気になることを調べてみました。
というわけで今回は、「吉田啓祐（水泳）の大学はどこ？佐賀の出身中学と水泳をやめた理由も！ 」について詳しく調べてみました。
吉田啓祐【水泳】の大学はどこ？
2020年東京オリンピックの水泳界の期待の星として注目されているのが吉田啓祐選手です。
五輪候補の有力選手としてテレビ番組の『ミライモンスター』に出演しました。
現在、19歳となる吉田啓祐選手ですが、日本大学の学生でもあります。
日本大学と言えば、これまでの実績からして多くのオリンピック選手を輩出している名門校です。
そんな日本大学へ入学し、今後の活躍がますます期待できますね。
水泳選手として大学での記録更新もとにかく楽しみで仕方ありませんね。
吉田啓祐【水泳】の佐賀の中学校高校は？
吉田啓祐選手の出身中学、高校について触れてみましょう。吉田啓祐選手は、九州は佐賀県の出身ですが、中学は出身地の佐賀県唐津市立第五中学校です。
唐津市立第五中学校は、特にスポーツなどに特化しているような専門的な学校ではなく、男女共学の普通の学校のようです。
また出身高校は、東京の日本大学豊山高等学校です。日本大学の系列校なんですね。こちらは、なんと男子校なんですね。
年頃の年代で、女子かいないのは少し寂しい気もしますが、水泳に打ち込みには、良い環境かもしれませんね。
吉田啓祐【水泳】の水泳をやめた理由は？
水泳界の期待を背負う未来のスター選手、吉田啓祐選手ですが、実は一度水泳を一時期離れたことがあるというのです。その理由に迫ってみましょう。
吉田啓祐選手の実家は、実は農家なんですね。今では農家も日本では減少しつつありますが、農家の問題となるのが、後継者なんですね。
なかなか、農業を継ぐ人が少ないのが現状なんですが、実は吉田啓祐選手も家業を継ぐことを考えていたようなんです。
ちなみに吉田啓祐選手は、3人兄弟の1番下なんですが、上の2人は姉ということもあり、家業を継ぐなら男の吉田啓祐選手にということだったようです。
水泳選手としての豊かな才能を家業を継ぐことで、なくしてしまうにはあまりに惜しいですね。しかし、その素晴らしい才能を世間が放っておくはずはありません。
その実力をかい日大豊山高校からスカウトされたんですね。実は高校も地元九州の学校を希望していましたが、スカウトに根負けして日大豊山高校への進学を決めたようです。
吉田啓祐【水泳】のプロフィールと経歴
— 吉田啓祐 (@kei00417) 2019年4月30日
吉田啓祐選手のプロフィールと経歴を紹介しましょう。
《プロフィール》
名前：吉田啓祐(よしだけいすけ)
生年月日：2000年4月17日
出身地：佐賀県唐津市
身長：182cm
体重：82kg
水泳選手として182cmと高身長で体格的には非常に恵まれているんです。そして水泳で鍛え抜かれた筋肉質のボディも素晴らしいんです。雰囲気的には、とっても優しそうなのが吉田啓祐選手の特徴です。
吉田啓祐選手が水泳をはじめたのは、４歳の頃になります。その後、成長する度に大きな記録を打ち立てていきます。
日本中学水泳競技大会、日本高等学校選手権水泳競技大会で男子総合優勝と、とにかく輝かしい記録の持ち主なんです。
中学、高校時代と数々の日本新記録を達成するなと、その実力は本物と言えます。そんな実力者の吉田啓祐選手は、一時期水泳を離れようとしたのを思い留まってくれたことは、日本水泳界にとっては、かなり大きいものがあります。
まとめ
いかがだったでしょうか？今回は、日本水泳界を背負ってたつ、若手有望株の吉田啓祐選手について調べてみました。
佐賀県出身の吉田啓祐選手の実家は農家ということで、一時期は家業を継ごうと考えていたことがあったのは驚きでした。
東京オリンピックでも期待されていますので、全力で応援したいものです。今後のさらなる活躍に期待しましょう。
