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八村塁の名前の由来は?かっこいいスーツ姿の秘密とは?

八村塁 スポーツ

バスケットの本場であるアメリカのNBAのドラフト会議で、ゴンザガ大学に所属する八村塁選手が日本人初めて1巡目指名を受けたことがわかりました。

紫のジャケットに袖を通し、日の丸ビンバッジを胸にというそのスーツ姿がとてもカッコいい八村塁選手ですが、その名前の由来が知りたいです。

そこで今回は「八村塁の名前の由来は?かっこいいスーツ姿の秘密とは?」と題して八村塁選手に密着していきます。

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八村塁ののプロフィールに経歴

まずは八村塁選手のプロフィールや経歴について紹介していきます。

 

八村塁(はちむらるい)選手は、

  • 生年月日:1998年2月8日
  • 年齢:21歳(2019年6月現在)
  • 出身地:富山県
  • 身長/体重:204.5cm/108kg
  • 学歴:富山市立奥田中学校・明成高等学校・ゴンザカ大学

 

小学生の時には野球をしていた八村塁選手ですが、投げるたまが早すぎて誰も取れないので、仕方なくキャッチャーをしていたとのことです。また、陸上部の選手でもないのに陸上競技の大会に出て、優勝をするという運動神経の持ち主でした。

 

中学でも野球部に所属していました。ですが当時の野球部の同級生からバスケットボールを勧められ根負け、とうとう転部となりました。

 

中学時代では第42回全国バスケットボール大会準優勝で大会ベスト5に選出されます。高校に入学してから1年時に出場した第44回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会では32得点をあげ、明成高等学校の優勝に貢献します。

 

2年時の第45回でも2年連続優勝に貢献し、2大会連続でベスト5に選ばれています。第68回インターハイでは決勝で愛知県の桜丘高等学校を92ー69で破り優勝しています。高校卒業後は渡米してゴンザカ大学に進学しました。

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八村塁の名前の由来は?

続いて八村塁選手の家族構成の情報も加え、名前の由来について調べていきたいと思います。

 

八村塁選手はアフリカベナン共和国出身の父親と、日本人の母親の間に生まれたハーフです。八村塁選手の父親の名前は「ザカリ・ジャビル」さんといい、ザカリさんも元バスケット選手でした。

 

母親の名前は麻紀子さんでニュージーランド留学経験がある英語講師で、英会話スクールの講師や小学校の外国語講師として勤務されていたようです。

 

麻紀子さんは息子にはあまり英語を教えていなかったようで、八村塁選手は渡米後に英語を勉強して習得したそうですよ。

 

八村塁選手には4人兄弟の一番上で、弟・阿礼蓮さんは東海大学で、妹・安美菜さんは明星学園高校でバスケットボール部に所属しているようです。下にもう1人いるのですが妹さんだそうです。

 

本題の八村塁選手の名前の由来ですが、「塁」と名付けたのは野球好きの祖父で、由来は野球のベースなんだそうです!

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八村塁のかっこいいスーツ姿の秘密とは?

https://twitter.com/NBAJPN/status/1141913205876281344

「NBAドラフト2019」の1巡目9位でワシントン・ウィザーズに指名された八村塁選手ですが、同時に着用していたスーツ姿にも注目が!スーツに込められた秘密とは?

 

バーカンディを基調としたブルーの総柄が際立つジャケットですが、アメリカ・ロサンゼルスのビスポークブランドALBAが手がけたものです。

 

ALBAはアーティストや俳優に加えプロスポーツ選手に多くのオーダーメイドで提供していて、NBA選手も多く愛用されていると言います。

 

今回八村塁選手が着用していたジャケットには、日本と父親の故郷西アフリカのベナンを感謝として捧げるトリビュートする柄を裏地に片側ずつに使用されていました。

 

また胸元に付けられた日本国旗のビンバッチには全面にダイヤモンドが引き詰められていて、これはジェイソンビバリーヒルズというビスポークのジュエリーブランドが担当しています。

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まとめ

今回は「八村塁の名前の由来は?かっこいいスーツ姿の秘密とは?」について調査いたしました。

 

日本人がNBAのドラフト会議で指名なんてどれだけ凄いことなのか!八村塁選手が指名したワシントン・ウィザーズはかつてあのマイケル・ジョーダン選手が所属していたチームです。

 

今回9位指名だった八村塁選手の年棒は5億円とも言われています。この桁違い待遇は素晴らしい!本当に日本バスケ界に新たな歴史が刻まれましたね。