NGT山口真帆の会見反論ツイッターツイートの内容まとめ!

山口真帆 歌手

「NGT48」山口真帆さんの暴行被害騒動が話題となっていますが、この謙二郎に関する会見を運営会社が開きました。その内容に対して、山口真帆さん本人がなにやらツイッターで反論し、これまた話題となっています。というわけで今回は、「NGT山口真帆の会見反論ツイッターツイートの内容まとめ!」について、詳しく調べてみました。

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NGT山口真帆の第三者委員会の調査結果報告会見の内容は?

ここのところアイドルのスキャンダルというのが頻発していますが、ここ最近世間を騒がせているのがアイドルグループ「NGT48」に所属する山口真帆さんの暴行被害騒動ですね。何かと、きな臭い匂いのするこの事件の真相とはいったい何でしょうか?

この騒動に関する会見を第三者委員会が調査結果報告という形で会見を行いました。その内容の会見とはいったいどのようなものだったのでしょうか?

はじめに、この騒動の内容から説明しますと、事の発端は2018年12月8日。現場は山口真帆さんの自宅マンション。玄関にファンとの男性2人が押し掛け暴行容疑で逮捕されました。逮捕はされたものの、結局は不起訴となり、被疑者と運営会社のAKSとの間には示談さえもなかったとのこと。なぜだか不可思議な事件です。

その騒動を受け、2019年2月1日に第三者委員会が設置され、山口真帆さん含む他メンバーも事情聴取されるなど、事態は大きくなっていきました。

この事件が問題となったのは、実はこの騒動に関与したメンバーがいるのでは?と疑われていましたが、第三者委員会の報告によると、そのようなことはないとの報告がなされたのです。

事件への関与を疑われたメンバーは2人いますが、証拠を確認できなかったことや、新潟県の都市部の環境が悪いことなどを指摘しています。言い逃れともとれるこの結果発表についても疑問が残ります。

というのもこの報告書では被疑者の協力が得られていないこと、メンバーの供述内容にも信憑性がないことも疑われています。なんともうやむやで曖昧な内容の関係は、騒動をより混迷させるものとなった印象があります。

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NGT山口真帆の第三者委員会の調査結果報告会見中の反論ツイッターは?

第三者委員会による調査結果報告会見に対して山口真帆さん自身がツイッターにて反論をしています。ツイッターの更新はおよそ二か月ぶりとなり、報告内容に対してや、運営会社側の言い分をリアルタイムでチェックし反論していました。

調査結果報告として、「事件に関与したメンバーはいない」と発表した運営会社側と山口真帆さん当人との見解の違い、意見の違いが浮き彫りになってしまった結果となります。

山口真帆さんのツイッターでのコメントは、次のようなものです。

「なんで嘘ばかりつくんでしょうか。本当に悲しい」

第三者委員会による調査結果報告に対して「虚偽」であると反論したのです。

さらに、ツイッターでは、爆弾発言とされる山口真帆さんのツイートも話題となっています。なんと運営会社側からは、「繋がっているメンバーを全員解雇する」と約束をしたということですが驚きです。

これが事実ならば、いったい運営会社側は何を考えているのでしょうか?そして何を守ろうとしているのでしょうか?

NGT山口真帆の第三者委員会の調査結果報告会見中の反論ツイッターに対する反論は?

山口真帆さんのツイートに対し第三者委員会及び運営会社の反論としては、被害を受けた山口真帆さん自身に対し、このような事件が起こってしまったことを謝罪すると共に、今後はこのようなことが起こらないように体制をしっかり整えたいとコメントしました。

この回答は、大人の回答という感じにしか感じられませんね。騒動をなんとか鎮静化させようということが見え見えのような感じもします。

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まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はNGT48の山口真帆さんの騒動を受けた会見内容について、詳しく調べてみました。

山口真帆さんのツイッターによる反論では、運営会社側との食い違いが見られ、既に泥沼状態となっていますね。

アイドルという夢を売る商売の裏側には、演じる側と作り手側のそれぞれの思惑と表の顔、裏の顔があるわけです。

こうなってしまっては、山口真帆さん本人だけの問題ではなく、グループそのもののに対する影響も大きいのではないでしょうか。

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