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DAOKO、紅白2018の出場はなぜ?歌う曲はなにか予想してみた!

DAOKO 歌手

平成最後の紅白歌合戦にDAOKOの初出場が発表されましたね。米津玄師とのコラボではなく、単独の出演になぜ?歌う曲はなに?と思う人も多いのではないのでしょうか?今回は、DAOKO、紅白2018の出場はなぜ?歌う曲はなにか予想してみた!について調べてみました。

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DAOKOは、紅白2018になぜ出れる?

2018年度第69回紅白歌合戦に歌手DAOKOの初出場の発表がありました。しかし、DAOKOって誰だっけ?と思った方は少なくないはず。しかもその年に大活躍した人や、人気のある人が出られるのが紅白歌合戦の決まりというべきもの。(中にはなぜ?という人もいますが。)ではなぜ、今年なのでしょうね?

2017年「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」というアニメの主題歌として米津玄師(よねず けんし)とコラボした曲「打上花火」は大ヒットしました。さらに、そのアニメーションPVの儚さが話題となり、映画よりもそのPVを知っている人が多かったのではないでしょうか?

PVの大ヒットを受け、米津玄師×DAOKOが2018年度第69回紅白歌合戦に選ばれたのだと思います。

DAOKOと米津玄師のコラボにオファー?

一躍有名人の仲間入りとなったDAOKOですが2018年度第69回紅白歌合戦の出場者発表欄を見て、なんで紅組なのにDAIGO?違う・・・DAOKO?と世間ではまだまだ知らない人も多いでしょう。

DAOKO×米津玄師とのコラボ曲「打上花火」のヒットが2017年。少し時が流れ、2018年米津玄師はメジャー8枚目のシングルを発表。TBS系列ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされた、

この曲がダブルミリオンセールスを突破しました。NHKとしては圧倒的な知名度のある米津玄師に何としてでも、出場して欲しいと考えたはずです。視聴率も考えると断然違いがあるでしょう。ですから、まずは先にDAOKOと米津玄師のコラボに・・・と言うよりも米津玄師が先かも知れません。

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DAOKOとコラボの米津玄師はなぜ出ないのか?

DAOKOと言えば米津玄師とのコラボ曲「打上花火」と思い浮かべる人が大半だと思います。しかし、2018年度第69回紅白歌合戦の出場者発表欄に米津玄師の名前は見当たりません。CDが売れない時代、今の音楽シーンをここまで賑わせた彼がでない!?

圧倒的に知名度も人気の高い米津玄師にオファーが行ってないことはないでしょう。ではなぜ?
米津玄師はその時その時の時間(ライブなど)をとても大事にするそうで、最近のネット配信のスピードの速さは凄まじく自分が抱いている表現の場所とは多くの違和感があるそう。

紅白に出てしまえば録画され瞬く間に配信されてしまう、彼の名前がなかったのには、そのあたりの思いがあるからではないでしょうか。

DAOKOとコラボの米津玄師サプライズ共演はあるか?

2018年度第69回紅白歌合戦の出場者発表欄に米津玄師の名前は見当たらず。落胆した人も結構いただろうと思います。視聴者からすれば、ぜひとも紅白歌合戦でDAOKOと共演しているところが観たいですよね。可能性があるとすれば、応援サプライズ出演!

去年の紅白歌合戦の発表で安室奈美恵さんの出演がギリギリまで出なかったと言うのは、皆様の記憶にまだあると思います。米津玄師はほとんどテレビには顔を出さないアーティスト。、紅白のように音楽を披露することをメインとする番組でしたら

出演の可能性も少しはあるかもしれない。ですから、出ないと見せかけて・・・出た!を期待したいですね。

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DAOKOの紅白での曲は?

米津玄師が紅白歌合戦に出ないとなれば、ではDAOKOが披露する歌とはどんな曲があるのでしょうか?DAOKOの人気の楽曲を挙げてみましょう。

『終わらない世界で』で12月12日リリースの<私的旅行>、こちらはNHKのニュースで流れていたそうですので可能性があります。リリースの時期が少し遅い気もしますね。

そのほか『水星』『BANG!』『もしも僕らがGAMEの主役で』『さみしいかみさま』『かけてあげる』、このあたりを選んでくるのではないでしょうか。しかし「打上花火」聞きたいですよね!

米津玄師登場の可能性はまだ0ではないので、願い続ければいける可能性も・・・あればいいですね。

DAOKOのプロフィール

名前:DAOKO(だをこ)

本名:非公開

生年月日:1997年3月4日
身長   160cm前後

出身地:東京都
ジャンル J-POPヒップホップ・エレクトロ・ポップ・R&B・ギターポップ
職業      ミュージシャン・ラップシンガー・ヒップホップMC・作詞作曲家
リスペクトするミュージシャン  椎名林檎

DAOKO公式サイト http://daoko.jp/
事務所   LOW HIGH WHO? PRODUCTION(2012年 – 2015年)
2.5D management(2015年 – 2016年)
TOY’ S FACTORY INC. (2016年 -)

2015年3月、高校卒業と同時にトイズファクトリーよりメジャーデビュー。新世代の女性ラッパー。

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DAOKOの経歴

DAOKOの経歴がすごい!2012年中学3年生だったDAOKOが、ニコニコ動画の”ニコラップ”に動画を投稿したところ、インディーレーベル”LOW HIGH WHO?”の目に留まり高校進学と同時に所属し始めました。

その翌年2013年には映画『鷹の爪  美しきエリエール消臭プラス』の主題歌に起用され、さらにその翌年2014年には中島哲也監督の映画”Fog”の挿入歌にも起用されるという凄さ。

進学した高校では芸能活動に厳しい学校でしたので顔を出さずに活動していました。そして高校卒業と同時に大手レコード会社による争奪戦の末、今の事務所 TOY’ S FACTORY INC.に所属。2015年3月メジャー1stアルバム『DAOKO』をリリース。それに伴いアーティスト表記をdaokoからDAOKOに変更する。

DAOKOは歌がへた?

DAOKOは過去にテレビ番組で歌を披露したことがありました。上手か下手くそかで言えば、下手くその部類に入る時もあると思うのです。やはりテレビ番組で歌を披露するとなると緊張すると思うので、普段の実力が出ないことはあると思います。

宇多田ヒカルや平原綾香が初めてテレビで曲を披露した時も、あれ?ってなりましたよね。今では、そんなことまったく微塵も感じられませんが。

そもそもDAOKOの歌が下手くそだというのは、ウィスパーボイス(ささやきに近い息漏れ声(breathy voice)を指す言葉)による発声であるため聞きようによっては下手だなと感じてしまう人がいたのではないでしょうか?

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DAOKO、紅白2018の出場はなぜ?歌う曲はなにか予想してみた!のまとめ

今回は、2018年度第69回紅白歌合戦に見事初出場が決まったDAOKOさんについてまとめてみました。おめでとうございます。

あまり生歌が上手くないと評判のDAOKOさんなので少し心配な面もありますが、まぁ今回は初出場ということで大目に見てあげて、平成最後の紅白歌合戦を楽しみたいですね。

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