宝塚歌劇団の男役スターとして知られるのが、愛月ひかるさんです。そんな愛月ひかるさんの実家がお金持ちでコナミ？ではないかと噂されています。また、本名や年齢についても気になりますね。というわけで今回は、「愛月ひかるの実家はコナミ？本名年齢経歴も調べてみた！」について詳しく調べてみました。
愛月ひかるの本名と年齢は？
宝塚歌劇団フリークの方には、当然のことながらご存じかと思いますが、本日付で専科に移動となった愛月ひかるさん、まさに今日注目されています。
「愛月ひかる」というきらびやかな名前は、もちろん芸名なんですが、本名はどんな名前なんでしょうかね？気になって調べてみました。
愛月ひかるさんの本名は「国分 愛」ということがわかりました。本名も美しい名前ですね。そのまんま本名でも芸名として通用しそうな気もしますね。特に「愛」という名前がいいですね。バランスのとれた良い名前です。
ちなみに芸目の「愛月ひかる」は、ご本人と家族で決められたそうです。
また愛月ひかるさんの年齢は、どのくらいなんでしょうか？現役の宝塚女優さんですので、まだお若いと思います。
愛月ひかるさんは2005年4月に宝塚音楽学校に入学していますから、高校に入る年ですから中学3年生での受験となります。となると中3は15歳なので、現在は28歳になります。
女優としても人間としても、大人としてちょうどいい時期ですね。きっと今は人生の中でも充実しているでしょう。
愛月ひかるの経歴は？
宝塚歌劇団で活躍するスター愛月ひかるさんの経歴を紹介しましょう。
芸名: 愛月ひかる（あいづきひかる）
宝塚音楽学校入学: 2005年
宝塚歌劇入団 2007年
入団期: 第93期生
入団時席次: 20／50人中
出身地: 千葉県市川市
出身校: 日出学園中学校
身長: 173cm
生年月日: 1989年8月23日
血液型: A型
愛月ひかるさんは、宝塚を観劇しだしたのは、なんとまだ2歳の頃だそうです。お母さんが宝塚ファンで、その影響によるんだそうです。
4歳からは、バレエもはじめ、身長がすくすこと伸びたこともあり、宝塚受験を目指します。
初舞台は、94期生の宙組として2007年3月の『シークレット・ハンター』です。
新人公演での主演を４回も経験するなど、デビュー後から存在感は際立っていました。
2014年『ＳＡＮＣＴＵＡＲＹ』で初主演。
2016年『エリザベート～愛と死の輪舞～』にて暗殺者ルキーニを演じます。
この役は、トップスターへの登竜門と言われる役で、着実にキャリアを積上げていきます。
2018年1月「不滅の棘（とげ）」初主演。
2019年2月26日付で宙組から、専科に組替えとなりました。
愛月ひかるの実家はコナミ？
愛月ひかるさんの実家が、なんだか凄い！とネットでは噂になっています。お金持ちなんでしょうか？
実家は、なんとあの「コナミ」？ではないかとの噂があるのです。
ちなみに愛月ひかるさんからは、これまで実家のことを公にしてはいません。
では、実家は何をやっているのかと言えば、どうやらスポーツジムを経営しているようなんです。しかも全国展開のスポーツジムらしいんです。
このことから、実家は、スポーツジムを経営しているコナミじゃないか？説が浮上したようです。
しかし、実家はコナミスポーツクラブではありませんでした。
愛月ひかるは悲運？
愛月ひかるさんと言えば身長173センチという高さを活かしたダイナミックな一面と繊細さという相反する魅力を持つ女優さんとして、宝塚でも存在感は、男役として際立っていました。
そんな愛月ひかるさんは、『悲運』のスターとも言われています。というのも、これまで宙組としてやってきたのに、専科異動となりました。
これについては、劇団側も愛月ひかるさんのことをいろいろと考えた上での異動ではありますが、この異動によりトップスターになる道は、閉ざされてしまったのではと言われています。
恵まれた体格を活かした演技で存在感は抜群でしたが、ただの『存在感』だけのポジションとなってしまいました。
今回の異動には、ファンからは様々な憶測が及んでいますが、これまでチャンスがありつつもトップ路線に乗れなかったのが要因とも言われています。
愛月ひかるさんは、悲運のスターと言われるわけです。
まとめ
今回は、宝塚女優の愛月ひかるさんの噂の実家について調べてみましたが、実家はコナミではありませんでした。また本名や年齢についてもわかりましたね。
専科異動となっても、今後も宝塚をリードする女優として活躍して下さい！
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