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島田洋七のグッディゲストがおもしろい!漫才経歴や相方、現在は?

島田洋七 芸人

漫才コンビ・B&Bの島田洋七さんが、7月24日のフジテレビ系「直撃LIVEグッディ」にゲストとして出演され、吉本興業の闇営業一連騒動について言及しました。

 

吉本芸人の代弁なるその発言の内容に、ツイッターでは早くも「島田洋七が言うなら間違いない」のツイートが見られています。

 

皆を納得させることの出来る島田洋七さんって?今回は島田洋七さんの漫才経歴や相方や現在について「島田洋七のグッディゲストがおもしろい!漫才経歴や相方、現在は?」と題して調べていきます。

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島田洋七のグッディゲストがおもしろい!

島田洋七さんのグッディゲストがおもしろいと話題になっています。

 

宮迫博之さんと田村亮さんの謝罪会見から始まった一連の吉本興業の問題が連日テレビで報道されています。

 

そんななか7月24日のフジテレビ系「直撃LIVEグッディ」に島田洋七さんが出演され、

「宮迫と亮の話があって、それが吉本の問題に発展したことは吉本で働く芸人のためには相当良かった思う。きっかけがなければ言えませんから。みんな陰では言うてくる。お前ら自分で言えっ!というても『仕事なくなりますから…』やもん」

と吉本の現実を語られ、また宮迫博之さんのやったことに対しては責めますが、謝罪会見したことについては評価できると話されました。

 

その後岡本社長の会見についての感想としては失敗であったとはっきり発言され、

「5時間半もいらん。話をすり替える。8割はウソ」

と自身の意見を述べられています。

また島田洋七さんは彼が吉本興業にいた頃に比べ芸人の社員も多くなりすぎたこと、それにも関わらず会社が大崎体制一本のため何か意見を聞くも返事に時間がかかり過ぎるという、現在の吉本についての現状も語られていました。

 

「その反対に大崎がおらんとこれだけ吉本は大きくなってない」

 

「ただ、ほかのビジネスに手を出しすぎ。何十と子会社がある。何これっていうのがある。テレビと営業と劇場だけやったらもっと簡単なんです。黒字もあれば赤字もある。それを芸人の金でうめてるってのが吉本の芸人の腹立ちです」

 

と吉本タレントの胸中を代弁した島田洋七さんですが、彼が言うのは納得と言いますか間違いないと思われます。

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島田洋七の漫才経歴は?

1980年代の漫才ブームを引っ張ってきた芸人といっても過言でない島田洋七さんの、プロフィールや漫才経歴について紹介していきます。

島田洋七(しまだようしち)さんは、

  • 本名:徳永昭広(とくながあきひろ)
  • 生年月日:1950年2月10日
  • 年齢:69歳(2019年7月現在)
  • 出身地:広島県中区白島九軒町
  • 学歴:広島工業大学中退
  • 職業:漫才師・タレント・執筆家
  • 作品:「佐賀のがばいばあちゃん」
  • 所属事務所:オスカープロモーション

 

島田洋七さんが自身の幼い頃を描いたという大ベストセラーとなった「佐賀のがばいばあちゃん」は、映画やドラマ・漫画・舞台まで制作されました。

 

実際幼い頃は貧乏生活を送られていた島田洋七さんですが、相方の島田洋八さんとコンビを組み「B&B」を結成してからは漫才ブームを起こします。

 

当時はかなりのお金を稼ぎ豪遊生活を歩まれていたのですが、そんな生活は長くは続きませんでした。1981年から1982年あたりから人気が低迷してきて、1983年にはコンビを解散されています。

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島田洋七の相方や現在は?

1983年にコンビを解散されてからは別の方とコンビを組んだこともあったようですがどれも長続きせず、また事業にも複数手を出したのですが、結局は閉店となってしまいます。

ついに仕事がなくなった島田洋七さんは親友であるビートたけしさんのお仕事について回る事になり、7年間はたけし軍団の活動や選挙に立候補したりと活動されていました。

 

結果的には借金を背負うことになった島田洋七さんは、ついに芸人引退と決意されます。その事でたけしさんに相談されると、

「芸人を辞めるなら友達付き合いを辞めるぞ!」

と一喝!引退を思いとどまり「生涯漫才師」を決意したと言います。

そして島田洋八さんと「B&B」を再結成し再スタート!そんなかの「佐賀のがばいばあちゃん」のヒットで再び仕事が訪れ報酬にも恵まれました。

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まとめ

今回は「島田洋七のグッディゲストがおもしろい!漫才経歴や相方、現在は?」について書いてきました。

 

実は「佐賀のがばいばあちゃん」は、ビートたけしさんにばあちゃんのエピソードを話したら「本にして出せ」の一言があって、自費出版することになったとか!

 

島田洋七さんにとってビートたけしさんは、人生のキーパーソンと言えるでしょうね。