2018年12月23日のワイドナショーに出演された、よしもと芸人の本田修さん、持ってきたパラデル漫画がスゴイ!です。発想がスゴイし、ストーリーも面白い。動画や作り方もきになりますよね。今回は、ワイドナショーのパラデル漫画の本田修がスゴイ!動画と作り方も!について調べてみました。
パラデル漫画とは?
パラデル漫画ってなんでしょうか?パラパラ漫画と飛び出る、のかけ合わせた動画のことみたいです。考えたのは、よしもと芸人の本田修さんです。現在、商標登録出願中だそうです。
パラデル漫画の本田修のプロフィール
出典:吉本興業
【名前】本多修(ほんだおさむ)(写真の左側です。)
【生年月日】1983年4月15日(35歳)
【出身地】神奈川県 小田原市
【身長】174㎝
【体重】70㎏
【血液型】B型
【職業】お笑い芸人(魂の巾着)・パラデル漫画家
東京NSCの12期生ということで、コンビ名は、魂の巾着、といい、同期には、渡辺直美、ジャンポケがおられます。
M-1での最高成績が、結成1年目の3回戦進出で、翌年以降、落ちていったそうです。
お笑いとしては、まだまだというところですね。
パラデル漫画の動画集
パラデル漫画はこうしてできた!
お笑いコンビとして、目が出ず、そろそろ・・・・と思っていたときに、問題を起こして3ヶ月の謹慎になったそうです。その間、相方の金井佑介(かないゆうすけ)さんは、子供が二人もいることもあり、バイトに集中するとのこと。
時間のできた本田修さんは、ツイッターのフォロワーを増やすことをしようと決めたそうです。その手段としてパラパラ漫画を書き出し、そこからパラデル漫画を生み出したそうです。
人生何がきっかけで変わるかわからないですね。
パラデル漫画の作り方
そんなパラデル漫画の作り方ですが、まずは、普通にパラパラ漫画を書いていきます。1枚づつ、少しづつ絵をずらしながら書きます。20枚の原画で、動画にすると5秒程度だということです。
それを500枚~600枚ほどを、2週間の時間をかけて書き上げ、およそ2分程度の動画になるそうです。
それを、IPADで撮影し、実物を使うところは、アプリでくり抜き、差し替えるみたいです。通して撮影して、おトイレで、完成のようです。
本田修さんの、パラデル漫画のスゴイところは、ストーリーがスゴイんですよね。やはり、芸人さんのユーモア、お笑いのセンスが活かされているようです。
ワイドナショーのパラデル漫画の本田修がスゴイ!動画と作り方も!
パラデル動画の作者は、吉本芸人の本田修さん、パラパラ漫画と現実世界を融合した動画です。
作ったきっかけは、3ヶ月の芸人謹慎処分中の暇つぶしからみたいです。世の中、なにが功を奏すかわからないですね。
いまでは、吉本興業の待遇がかなりやさしくなり、社員さんからは、先生、と呼ばれてるとのこと。
収入も桁違いになったそうですが、これからもっと上がりそうですね!
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