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サニブラウンアブデルハキームの父親母親の国籍は?現在や高校も知りたい!

サニブラウン スポーツ

大学南東地区選手権で9秒99を記録し、日本人として桐生祥秀さんに次ぐ9秒台ランナーとなったサニブラウンアブデルハキームさん、6月6日の全米大学選手権で、早くも2度めの9秒台、追い風参考ながら、93.96秒をマークし早速ネットで話題になっていますね。

そんなサニブラウンアブデルハキームさん国籍は日本ではありますが、見た目は外国人ということで父親や母親の国籍が気になります。

そこで今回はサニブラウンアブデルハキームさんの高校や現在の活躍も含め「サニブラウンアブデルハキームの父親母親の国籍は?現在や高校も知りたい!」と題して調査していきたいと思います。

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サニブラウンアブデルハキームの父親母親の国籍は?

まずはサニブラウンアブデルハキームさんの父親と母親の国籍について調査に入ります。

サニブラウンアブデルハキームさんはガーナ人の父親と日本人の母親を両親とするハーフであることがわかりました。

さらに調査を進めますと、父親であるラティフサニブラウンさんはプロではないもののサッカーの経歴があり、現在はスポーツ選手ではありませんが東京都内でスポーツバーを経営されているようです。

それより驚いたことに母親であるサニブラウン明子さんは、100mとハードルで全国高等学校総合体育大会陸上競技大会に出場の経歴を持ち、サニブラウン家はアスリート一家だったこともわかりました。

サニブラウンアブデルハキームさん自身も子供の頃はサッカーを取り組みフォワードとして活躍していたのですが、小3の時に「団体競技は向いてない」と母親の薦めで陸上競技を始めることとなります。

その後母親の知り合いでアトランタ五輪代表の大森誠一さんが主催する陸上クラブに所属し、またさらに母親の知り合いである走り幅跳びの日本記録保持者である森長正樹さんからも走り幅跳びを教えてもらい実力をつけていったようです。

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サニブラウンアブデルハキームの高校は?

サニブラウンアブデルハキームさんの高校について調べる前にまずはプロフィールから紹介していきたいと思います。

サニブラウンアブデルハキーム(Abdul Hakim Sani Brown)さんは、

  • 生年月日:1999年3月6日
  • 年齢:20歳(2019年6月現在)
  • 国籍:日本
  • 出身地:福岡県北九州市
  • 身長/体重:188 cm/83kg
  • 趣味:寝る事・ゲーム・漫画を読むこと
  • 専門:短距離走

サニブラウンアブデルハキームさんの出身校を調べてみますと、城西大学付属城西中学校を経て城西大学付属城西高等学校を卒業されていることがわかりました。

高校時代はクラブ顧問で元日本代表・シド二ーオリンピック出場の山村貴彦さんの指導のもと、高校1年時の第69回国民体育大会100mにて10秒45という好タイムで優勝を果たします。

サニブラウンアブデルハキームの現在は?

最後にサニブラウンアブデルハキームさんの現在・近況について書いていきたいと思います。

現在20歳のサニブラウンアブデルハキームさんはアメリカのフロリダ大学を拠点とし、来年の東京オリンピックを目指されています。

2019年5月11日はアメリカアーカンソー州で行われた大学の南東地区選手権で男子100mに出場し、日本選手として2人目の9秒台となる9秒99をマークし優勝しました。

また2019年6月6日には、追い風参考で2度めの9秒台、9.96秒を出しています。

昨シーズンは右足の肉離れで試合からは遠ざかっていましたが、復帰後の今シーズンからは追い風ながらも10秒06という好タイムを出し、調子としては順調に上向いていたところでした。

100mを走る1時間前には400mリレーの決勝として2走を務めており、まるで疲れがないかのようで自己ベストを0秒06更新するという走りでした。

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まとめ

今回は「サニブラウンアブデルハキームの父親母親の国籍は?現在や高校も知りたい!」について書いてきました。

まだまだ期待が持てるサニブラウンアブデルハキームさんは、日本記録の更新の可能性が大きくこれからも注目されていくこと間違いなしですね。