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ジャニー喜多川は性犯罪者?郷ひろみ嵐smap裁判の真実は?

ジャニー喜多川 ジャニーズ

7月9日にジャニー喜多川さんがお亡くなりになり、その後メディアではジャニー喜多川さんが生前多くの大物タレントやアイドルを世に出した功績を称する声が次々と報じられています。

 

ですが一方ではジャニー喜多川さんがタレントやアイドルに対し「性犯罪」を起こしていたという性的虐待については闇に葬られたのか報道がなく、そのことに対し疑問の声が上がっています。

 

性的虐待の被害者の中には郷ひろみさんに嵐やsmapのメンバーもいるのか?また裁判の真実も気になります。そこで今回は「ジャニー喜多川は性犯罪者?郷ひろみ嵐smap裁判の真実は?」について調査します。

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ジャニー喜多川は性犯罪者?

ジャニー喜多川さんがなぜ性犯罪者と言われるようになったのか?その理由について調べに入ります。

 

通称「こども」と言われているジャニーズJr.に対し、ジャニー喜多川さんが実際に性的虐待をしていたということを告発!1999年に「週刊文春」が告発したことでジャニーズ事務所が提訴したことにより裁判沙汰に発展します。

 

裁判の中で実際にセクハラを受けてきたという、元ジャニーズJr.のメンバーが証言台に立ち法廷で、ジャニー喜多川さんと直接の対決になったとか!

 

未成年の少年が被害者なのですが、「合宿所で寝ていると横にジャニーさんが来て足をマッサージし始めた」「だんだんエスカレートしてきた」、他にも寝ている時に布団に入ってきて性的行為をされたなどです。

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東京地裁での判決はジャニー喜多川が勝訴?

週刊文春の告発に対し記事が名誉毀損であるとして、文春に対し1億円の損害賠償を要求する訴訟を起こしました。

 

2002年3月27日に東京地裁で一審判決が出されたのですが、この判決では文春側に880万円の損害賠償を命じられ、ジャニー喜多川さん側の勝訴となりました。

 

ですが文春側はこの判決に不服と、東京地裁に控訴します。二審判決は2003年7月15日に出されたのですが、ここにおいて初めて所属タレントの同性愛行為が認められています。

 

結果としては同性愛部分に関するジャニーさん側の勝訴は取り消され、文春側の損害賠償額は120万円に減額されました。

 

そして更に裁判は最高裁に上告、2004年2月24日の最終判決ではジャニーさん側の訴えは棄却、少年愛行為の認定は確定しジャニーさん側の敗訴となります。

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郷ひろみ嵐smap裁判の真実は?

性犯罪者と言われているジャニー喜多川さんですが、ここ最近でこのように言われているのではなく、「少年愛」という告発本を出したことで知られるようになっていたのです。

 

20歳になる前つまり未成年の少年たちが被害にあっているわけですが、その被害者は誰なのか?調べてみますと、具体的にはその実名は判明しておりません。

 

 

性的虐待の被害者について調べていきますと暴露本を出された方がおられました。暴露本を出版したのは元光GENJI候補生の木山将吾さんです。

 

また被害者には木山将吾さん以外にもSMAPの候補生だったJr.に、なんと滝沢秀明さんの被害にあっていたという説も出てきました。

 

きっと公にならないようにジャニーズの力が動いたのでしょうが、もしかしたら大物タレントやアイドル、例えば郷ひろみさんや嵐やsmapのメンバーにも被害者がいるのかもしれません。

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まとめ

今回は「ジャニー喜多川は性犯罪者?郷ひろみ嵐smap裁判の真実は?」について調べてきました。

 

じゃにー喜多川さんの件は特別だとして、ジャニーズのはきっとヤリ手の弁護士がついているでしょうから、高額な報酬で弁護士を雇い事務所で起こった事件は闇へと消えて行くのかもしれません。