水泳女子リオデジャネイロオリンピック日本代表となり有名になった今井月(いまい るな)選手のWikiプロフィールや、父親、母親、身長など気になることを調べてみます。と、いうわけで今回は「今井月水泳オリンピックのwikiプロフィールは?父親母親身長も調べてみた!」について、今回は詳しく調べてみました。
今井月のwikiプロフィールと経歴は?
リオデジャネイロオリンピック日本代表としての活躍も印象強い話題の女子水泳選手が、今井月選手です。
東京オリンピックでの活躍も、期待大です!まだ若いのにも関わらず、水泳選手としての実績は素晴らしいものがありますが、また今後もさらなる活躍が期待されます。
そんな今井月選手のこれまでや、父親、母親家族にまつわるプライベートなこと、身長や学歴など知りたいことをWikプロフィールとしてまとめてみました。
これからが注目の選手ですので、今井月選手について、まだよく知らない方は、これを機会に知っておきましょう。
《今井月選手のwikiプロフィール》
名前:今井月(いまい るな)
生年月日:2000年8月15日
出身:岐阜県岐阜市
身長:164cm
体重:51kg
所属クラブ:本巣スイミングスクール
身長、体重など水泳選手としては体格的にも恵まれています。
今井月選手が水泳をはじめたのは、3歳頃からということです。当時より水を怖がることはなかったようです。岐阜県北方町にある「本巣スイミングスクール」が今井月選手の幼い頃の練習場でした。
幼稚園の時から既に才能は目覚ましいものがあり、自由形、平泳ぎ、バタフライ、背泳ぎなど4種目全て泳げたようです。
なかでも得意なのは、平泳ぎでした。小学校6年生の時で、400m個人メドレーで、なんと学童記録を樹立したのです。やはり、普通とはレベルが違いますね。
中学校は、地元の岐阜西中学校へ進学しました。中学生になると更なる活躍により、知名度もあがります。
2013年4月、中学1年生で日本選手権女子200m平泳ぎ決勝で、なんと3位となったのです。この時、年齢的にはまだ12歳、身長もまだ低く、周りの高校生や大学生に比べると身長も一回りも小さかったのです。
全国中学校水泳競技大会にて平泳ぎ100m、200mを3年連続2冠という快挙をなしとげました。正に向かうところ敵なしの状態でした。
その後も好成績を残しながらも世界選手権の出場や日本代表入りなどを逃してしまいますが、これに対し今井月選手は、とにかく悔しかったとコメントしています。
そんな今井月選手の転機となったのが、「FINA競泳ワールドカップ」です。この大会では、200m個人メドレーで、中学新記録を樹立しました。
とにかく幼い頃から、全く格が違ったわけです。
今井月の武器は?
今井月選手、実力は本物ですが、武器となるのは、いったいなんでしょうか?それは「膝」の柔軟性にあります。とにかく膝が柔らかく、太腿の裏側に、なんとつま先がつくくらいなんだとか。
この柔らかさは、水泳選手にとっては有利となります。膝の可動域がワイドな為、水の中での推進力が強いのです。持って生まれた才能ですね。足のサイズも女性としては大き26.5㎝となります。
つまり、身体の特性が大きな武器となっており、これが泳ぐスピードを生み出しているのです。
今井月の父親、母親は?
今井月選手の父親、母親について調べてみました。父親・博美(ひろみ)さんいいます。母親は、リサさん言います。母親は、今井月さんが8歳の時に亡くなっています。38歳とう若さで、お亡くなりになりました。
母親は、元々病弱のようで、心臓が原因で亡くなったそうです。亡くなったのを発見したのが、当時まだ8歳の今井月選手自身だったそうです。
学校から帰ってきたら、母親のリサさんが倒れていて、祖母に連絡したそうです。8歳なのに、凄くしっかりしていた対応をしますね。
運命の悪戯なのか、母親が亡くなったその日は、なんと今井月選手の誕生日だったそうです。突然死だったようで、8歳の子供には強烈な印象として残ったことでしょう。
しかし、そんな状況でも水泳の練習は続けたそうです。気持ちがほんとに強いですね。
そんなわけで、今井月選手を育て支えたのは、父親博美さんです。男手1つで娘を育てたのは、相当な苦労があったことでしょう。更にオリンピック選手にまでしたのですから立派ですよね。
父親の博美さんは、娘の水泳の為に惜しみないサポートをしました。練習場への送迎、食事の準備など身の周りのサポートを行い、これまでの全ての試合にも帯同してきたのです。
仕事も時間的に融通のきく仕事に変えたそうです。まさに親子二人三脚で水泳に人生を賭けてきました。
今の今井月選手の活躍は父親のサポートあっはてのことです。
今井月の兄は?
今井月選手には、2歳上の兄、流星さんがいます。流星と書いて「ひかる」と、読みます。お兄さんも、かっこいい名前ですね。スター性があります。
その兄流星さんも、水泳選手です。妹、今井月選手は、お兄さんの影響で水泳をはじめたのです。
兄 流星さんもなかなかの実力の持ち主で、中学時代には、
平泳ぎで日本一になっています。
兄妹揃って、素晴らしい才能ですね。ちなみに流星さんも豊川高校でもちろん水泳部に所属しています。しかも主将なんです。
今井月の名前の由来は?
今井月選手の名前ですが、漢字だけ見るとなんて読むのかな?と思ってしまいますよね。「つき」?ではなく、「るな」と読みますね。
名前の由来は、今井月選手の兄「流星」さんにちなみ付けられたようです。「月」と「星」なんて、ファンタスティックな名前ですよね。
「るな」は、ラテン語では「月の女神」ということです。名は体を表すという通り、お名前通りの雰囲気がしますね。キラキラネームとしても、とっても可愛い名前ですよね。本人にぴったりです。
水泳界に輝く「星」と「月」の兄妹として、日本水泳界を引っ張っていってほしいです。
今井月はハーフ?
今井月選手と言えば水泳選手としての実力はもちろんのこと、そのルックスも注目されています。顔立ちは、端正で整ったエキゾチックなキレイな顔をしており、モデル並みにスタイルもよく可愛いですよね。
どこか、日本人離れした顔立ちにハーフでは?なんて噂されています。wikiプロフィールを見ても国籍は当然、日本なんですよね。なので日本人であることは間違いないです。
今井月選手の親ですが、母親は既に他界されています。母親の名前は「リサ」さんということで、そこからハーフなのではと言われています。
お顔立ちからみても、おそらく母親がフィリピンなのではないかと思われます。今井月選手はハーフの可能性があります。
ちなみな、エキゾチックなキレイな美貌を持つ今井月さんの将来の夢は、金メダルをとることのほかに、モデルになるということです。彼女ならどちらの夢も叶えられそうですね。
今井月の高校大学は?
今井月選手の高校、大学について触れてみましょう。
今井月さんは、高校は、愛知県の水泳強豪校として名高い私立高校「豊川高校」へ進学します。
高校入学後も更に成長し、記録を打ち立てます。高校入学直後となる2016年4月の「日本選手権」にて女子200m個人メドレー決勝で第2位となりました。高校生活スタートからいきなり、記録を出し日本代表の座を獲得するなど、素晴らしい実績を作り上げました。
そして、大学ですがその活躍ぶりから、多くの大学が今井月選手の勧誘に動いていましたが、結局「東洋大学」に進学することになりました。
東洋大学には、あの北島康介さんを育てた名コーチの平井コーチがいることから、大学進学後もまだまだ実力を伸ばせる良い環境を選んだとも言えます。
ということで、wikiプロフィールにも東洋大学が今後載ることになりますね。
今井月水泳オリンピックのwikiプロフィールは?父親母親身長も調べてみた!のまとめ
今回は女子水泳のエース候補、今井月選手について、wikiプロフィールで詳しく紹介しました。父親や母親のこと、水泳選手としての武器、身長や足のサイズなど、今井月選手のことをわかって頂けたかと思います。
東京オリンピックでは、金メダル獲得してほしいですね。応援しています!
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