久保建英のスペイン語レベルがヤバイ！会見動画と海外の反応は？

コパ・アメリカにて日本代表として活躍した久保建英選手が会見にてスペイン語で対応したことにより語学力のレベルがヤバイと話題です。更にコパ・アメリカでのプレーの海外の反応ぶりはどうなんでしょうか？

というわけで今回は、「久保建英のスペイン語レベルがヤバイ！会見動画と海外の反応は？」について、詳しく調べてみました。

久保建英のスペイン語レベルがヤバイ

コパ・アメリカで日本代表として今回プレーした久保建英選手。

代表活動前に発表となった、あの世界的メガクラブ、スペインの名門レアル・マドリーへの移籍が発表され世界中からも注目されていました。

18歳という年齢もさることながら落ち着いたプレーぶりと技術の高さは、スペインメディアを含め全世界でも大注目の久保建英ですが、凄いのはプレーだけではないんです。

なんと、スペイン語のレベルも相当なものなんです。今回のコパ・アメリカでの会見をスペイン語で対応したことで語学力にも驚きの声が各方面から上がっています。

久保建英選手のスペイン語レベルが凄いのは当然と言えば当然なんです。久保建英選手がスペインに渡ったのは、10歳の頃。現地のスペイン、バルセロナ下部組織に入団し2015年の帰国まで約4年間をスペインで過ごしていたからです。

普通の日常としてスペイン語をなんなく使って話していたわけです。これならレアルに移籍してもコミュニケーションには全く問題ないでしょう。やはり格が違います。

久保建英選手が試合後に受けた会見がとにかくヤバイんです。それがこちらです。

久保建英、チリ戦後スペイン語でインタビューに答える。

試合後のインタビューでは久保建英選手は海外メディアからの投げかけに対し、スペイン語でサラッと対応していたのが驚きです。海外メディアからの質問は「日本のメッシと呼ばれること」について聞かれたのですが、それに対し冷静にコメントしていたのは大きなインパクトがありました。

語学力が凄いことも、もちろんですが18歳という年齢を考えても落ち着きはらった冷静なコメントも凄いですね。本当にしっかりしています。

この久保建英選手のインタビューに対しスペインメディアは、「完璧なカステジャーノ」と評価していたようです。さすがは、あの名門「レアル・マドリー」に加入するだけのことはあると評価も上々です。驚くべきスペイン語の語学力と謙虚な姿勢も高評価です。

コパ・アメリカのチリ戦は、０－４という大差のスコアで負けましたが、試合後の久保建英選手のインタビューも実に堂々としたもの。スペイン語への瞬時の切り替えも普通はなかなかできないのに、さらっと喋るのもまた凄いです。

今回、日本代表のメンバーとしてコパ・アメリカに参加した久保建英選手の海外の反応は、どのようなものだったのでしょうか？

この大会で久保建英選手は、全3試合のうちスタメンが2試合、途中出場1試合とレギュラーとして大活躍しました。結果としては、予選敗退となりましたが経験として得たものは、久保建英選手自身と日本代表チームにとってもあったことは間違いありません。

特に第3戦でエクアドル戦の試合終盤、久保建英選手の幻のゴールが認められていれば結果が変わっただけに残念です。一旦はゴールネットを揺らしたこの幻のゴールについても海外メディアは称賛しています。

今回の日本代表チームにおいて、トップ下のポジションで間違いなく攻撃を牽引していたのは、久保建英選手でした。キラーパスを何度も通すなど、存在感は極まっていました。

そんな久保建英選手に対して海外メディアも日本にとってのベストプレーヤーであり、本物の逸材とその能力を非常に高く評価しています。そしてレアル・マドリーへ移籍したことが本物だと証明してみせたのです。

いかがだったでしょうか？久保建英選手のスペイン語のレベルは、相当なものとわかりました。会見でも堂々たる対応に評価は高まるばかりです。海外の反応も上々で、今後が楽しみで仕方ありません。