冬も終わり桜が咲き開く春の季節がやってきました。そんな中2019年4月、NHKの朝ドラ「なつぞら」がスタートします。広瀬すずさん主演のドラマの内容や脚本、キャスト、ロケ地などについていろいと気になりますね。というわけで今回は、「広瀬すずの朝ドラロケ地はどこ?脚本や内容も調べてみた!」について詳しく調べてみました。
広瀬すずの朝ドラなつぞらの概要や内容は?
ここ数年、NHKの朝ドラと言えばヒット作が続き、何かと話題となっていますが、2019年4月かにスタートするのが、「なつぞら」です。
主演は、若手実力派女優の広瀬すずさんです。いったいどんなドラマになるのか楽しみですね。今回も世間の注目を集め話題作となるのでしょうか?
今回の朝ドラはなんと記念すべき100作目ということで、なんと制作発表はかなり早く行われ99作目のヒロインより先に発表と異例の体制でスタートし、その期待の大きさを知ることができます。
そんな話題のドラマ「なつぞら」ですが、既にロケは北海道で始まっています。
そんなドラマの内容ですが、戦争孤児となったヒロインの成長物語です。ドラマと共に成長していく主演を演じるのが広瀬すずさんというわけです。
NHKの朝ドラどいえば国民的な歴史ある番組なので、この番組で主演することにより国民的女優としてステップアップするでしょう。
広瀬すずさん演じる主人公は、戦争で両親を亡くし、北海道の酪農一家に引き取られることとなります。そこで北海道十勝の大自然の中でたくましく生きる大人達に育てられ成長していきます。
そんな日々の中でアニメーションの世界に挑戦する主人公の姿を描きます。日本のアニメ創成期を舞台とした女性の成長物語というオリジナルストーリーです。
主なキャストをまとめてみました。
奥原なつ 広瀬すずさん
奥原咲太郎 岡田将生さん
柴田泰樹 草刈正雄さん
柴田富士子 松嶋菜々子さん
柴田剛男 藤木直人さん
錚々たるメンバーですね。
広瀬すずの朝ドラの脚本は?
広瀬すずさん主演の「なつぞら」は、オリジナルストーリーということですが、気になるのは脚本です。
脚本は数々のドラマ脚本を手掛けてきた実績十分の大森寿美男さんが担当します。
大森寿美男さんは、NHKでは連続テレビ小説の「てるてる家族」や大河ドラマ「風林火山」、大河ファンタジー「精霊の守り人」
日テレの「フランケンシュタインの恋」などの実績があります。
広瀬すずの朝ドラのロケ地はどこ?
既に話題になっているのが「なつぞら」のロケ地です。物語の舞台は雄大な自然と大地が広がる北海道。ロケーションとしては最高の地です。
既にロケは行われておりますが、ロケ地となっているのは、北海道十勝地方の陸別町、新得町、帯広市、清水町、中札内村などが既に決まっているようです。
その中の新得町は、地理的には北海道のほぼ真ん中に位置します。新得町は明治時代に開拓された町で、「日本一のそばの町」としても有名な場所です。
また陸別町は日本一寒い町としても有名です。「極寒の地」となりますが、寒さとの戦いもありロケはさぞかし大変なことでしょう。
広瀬すずの朝ドラのロケ中に行ったお店は?
ドラマのロケが北海道ではじまると話題となったのが、主演の広瀬すずさんが訪れたお店などです。撮影の合間に訪れたというカフェがネットでも話題となっています。
そのカフェは「協働学舎新得農場ミンタル」というオシャレなカフェです。このカフェは協働学舎新得農場が経営しています。
こちらのカフェで一番人気のメニューは、ラクレットです。ラクレットはチーズをオーブントースターで溶かしたものをフランスパンやソーセージ、ブロッコリー、茹でじゃがいも、などお好みの野菜などに絡めて食べるものです。想像しただけでも、よだれが出そうですよね。
北海道だけに牛乳やバターやチーズは、どこよりも美味しいでしょうね。
お店の場所は、北海道上川郡新得町新得9-1にあります。
詳しくはサイトにて確認してみて下さい。
http://www.kyodogakusha.org
まとめ
いかがたったでしょうか?今回は広瀬すずさん主演の朝ドラ「なつぞら」のロケ地、脚本、内容についていろいろと調べてみました。初回から見逃さずに見たいものですね。
最後に番組情報をまとめてみました。
「なつぞら」
放送:2019年4月から9月 全156回(予定)
主演: 広瀬すず
演出: 木村隆文、田中正、渡辺哲也
プロデューサー: 福岡利武
制作統括: 磯智明
ロケ地: 北海道十勝地方ほか
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