2019年4月8日スタートのラジエーションハウス、放射線技師のドラマですが、放送後に、なにやら、キムタク主演の検事のドラマ、HEROを思い出すと言う声が多いようです。
今回は、ラジエーションハウスはHERO感がすごい?演出鈴木雅之、ナレーション八嶋智人!について書いてみました。
ラジエーションハウスはHERO感がすごいのはなぜ?
2019年の春ドラマ、ラジエーションハウスが始まりました。
フジテレビの月曜日9時、月9と呼ばれる看板ドラマの枠ですね。
第1話が4月8日に放送されましたが、なにやら、キムタク主演のHEROを思い出すという声が多いようです。どのへんを見てそう思うのでしょうか?ネットの声をまとめてみました。
- キムタクが通販オタク→院長が健康オタク
- エレベーターにみんなで乗り込むシーン
- みんなで顔を寄せ合う
- モノクロシーン
- 役者みんなでカメラを覗き込む
- 1列に並んだデスク
#ラジエーションハウス#HERO#鈴木雅之監督
わざとやってんね! pic.twitter.com/n5egfjPQ1z— 花形@右京 (@ukhanagata) April 8, 2019
このシーンを見比べると納得ですね!
他にも、ショムニや、王様のレストランにも似ているとのことです。
ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜 演出:鈴木雅之
王様のレストラン ショムニ HERO pic.twitter.com/4LYg7DAviw— 中野区 太郎 (@natubate48) April 8, 2019
ラジエーションハウス演出は鈴木雅之
ラジエーションハウスが、キムタク主演のHERO、ショムニ、王様のレストランに似ているとのことですが、似ていて当然です。
ラジエーションハウスの監督は鈴木雅之さんです。
鈴木雅之さんという方は、上記のHERO、ショムニ、王様のレストラン、すべてにディレクター、監督として関わっておられます。
同じ監督が演出するのですから、当然ですよね。
鈴木雅之監督はその他にも、キムタク主演のPRICELESS、ロンバケ、最近の映画の、マスカレード・ホテルでも監督をされています。
ラジエーションハウスナレーションは八嶋智人
ラジエーションハウスのナレーションの声も聞き覚えがありますよね。
そう、HEROにも出演されていた八嶋智人さんです。やはりここでもHERO感を感じずにはいられません。
放送後に御本人からのツイートがありました。
はい🎵 #ラジエーションハウス のナレーションを担当しております🎵八嶋智人でございます🎵不馴れではありますが🎵これからもよろしこです❤️
— 八嶋智人 (@meganeouji840) April 8, 2019
ラジエーションハウス音楽は服部隆之
ラジエーションハウスの音楽も、HERO感がすごいのは、音楽演出が同じ服部隆之さんだからです。
鈴木雅之さんとの同じ仕事も多く、前述の王様のレストラン、HEROでも担当されています。
その他の有名ドラマでいうと、デスノート、半沢直樹、ルーズヴェルト・ゲーム、下町ロケット、陸王等でもお仕事をされています。
ラジエーションハウスはHERO感がすごいにネットの声は?
オマージュどころの話やなく、演出鈴木さん+劇伴服部さん+NA八嶋くんやったwww
もはや黄金チームによるセルフパロディやないかいww
キャスト、演出、音楽。
この布陣で面白くなかったらPは切腹レベルやでホンマ。#ラジエーションハウス— ポン酢 (@peachboy_1995) April 8, 2019
ラジエーションハウスのセットってHEROのセットと同じだよね??カメラワークとかそんな感じだったから、同じスタッフかな??
てか、音楽も服部さんだ。
— 稚空 (@catatonic_sh) April 8, 2019
#ラジエーションハウス 1話 『王様のレストラン』『ショムニ』『HERO』あたりの香りがプンプンと。ただ技師の集団は無能の集まりでは意味がないわけで、そこをやる気のない集団にしたことでその原型が歪む。窪田君だけが別ルートの解を持つ超人になったことでひたむきさ賛美にもなれない。んんんー?
— トオボエ (@toboe1202) April 8, 2019
【#ラジエーションハウス①】強調されたエレベーター・職場の扉と中央スペース。「集まる/散る」を繰り返す面々。「集合感」を重視したアングル。同じ監督という強みを活かし『HERO』をアップデートした映像の“構図”が面白い。劇伴も同じ服部隆之で、そのポップさに懐かしさもあって絶妙だ。#窪田正孝
— 柿谷浩一(kaki) (@prince9093) April 8, 2019
ドラマ「ラジエーションハウス」1話。
HEROを作った人が演出してるということもあって、脇役まで大事に扱う感じが嬉しい!
原作読んでて、放送前は五十嵐唯織は綾野剛が理想だったけど、窪田くんも良かった!#ラジエーションハウス
— スキヨシ (@sukiyoshi333) April 8, 2019
まとめ
2019年4月ドラマのラジエーションハウス、放射線技師をテーマにしたドラマですが、放送後、HERO感がすごいとの声が多くでました。
それもそのはず、HERO班と行ってもいい、鈴木雅之監督の演出、服部隆之さんの音楽、八嶋智人さんのナレーション、所々のHEROの演出、思い出さないほうがおかしな演出です。
1話がはじまったばかりですが、今後の放送も楽しみですね。