翔んで埼玉は面白くない?つまらない?不快?

翔んで埼玉 映画

映画「翔んで埼玉」が現在公開中ですが、なかなかぶっとんだ、この映画、賛否両論の意見があり、つまらない、面白くない、不快だとも言われています。どちらにしても話題のこの映画について今回は「翔んで埼玉は面白くない?つまらない?不快?」について、詳しく調べてみました。

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翔んで埼玉の原作は?映画化にはマツコが?

最近の日本映画もなかなか面白い作品が増えてきて、ヒット作も数多く生み出されていますが、そんな盛況の邦画界において「翔んで埼玉」という映画が、現在公開されています。

タイトルからして、何やら意味深で、ぶっとんだタイトルなんですが、埼玉県の方は、大喜びの映画なんでしょうかね。

この映画の原作は、漫画なんです。作者は魔夜峰央さんで、同名漫画があります。漫画家、魔夜峰央さんの代表作として有名なのが、あの「パタリロ!」です。テレビアニメにもなったので、ご存じの方も多いことでしょう。

ちなみに「翔んで埼玉」の連載記事がはじまったのは、1978年。なんと現在も連載中の超大作なんです。

タイトルに「埼玉」とありますが、作者の魔夜峰央さんは、新潟県出身ですが、執筆当時に埼玉の所沢に住んでいたとのこと。

そんな「翔んで埼玉」ですが、何やらあのマツコさんが、絡んでいるんだとか。

どういうことかと言えば、マツコさんの出演番組「月曜から夜ふかし」にて「翔んで埼玉」が紹介されたのです。

「翔んで埼玉」が連載されたのは、今からかなり以前1982年ですが当時は全くと言ってよいほど、話題にもなりませんでした。そんな漫画が、今映画ですからね。なにやら話題になりだしのは、2015年となります。

最初は、SNSから火がついたようで復刊(宝島社から)されるほどになりました。そんな状況を取り上げたのが、「月曜から夜ふかし」でした。

深夜枠の人気番組により、更に注目を集め発行部数50万部突破のヒット作となりました!

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翔んで埼玉にクレームがあった?

原作漫画の「翔んで埼玉」は、その過激な内容に火がつき大ヒットとなり、映画化となりましたが、その内容とは、埼玉へのディスなんです。内容を見るとクレームなども心配されますが、実際はどうなんでしょうか?

30年以上前に書かれた原作ですが、なんと当時からこれまでの間クレームなどはないようです。なんとも埼玉県民の皆さんは寛容な方ばかりなのかと、作者の魔夜峰央さんは感謝を述べています。原作の漫画の購入者は、なんと埼玉の人が3割とのこと!驚きです。埼玉県民に愛されてるんですね。

「翔んで埼玉」は、埼玉県だけでなく、茨城についてもディスっています。しかし、茨城からはクレームがあったそうです。

翔んで埼玉はつまらない?面白くない?不快?

映画「翔んで埼玉」には、様々な意見があります。賛否両論に別れるところです。つまらない、面白くない、不快だなどと、厳しい意見もあるようです。

「翔んで埼玉」のあらすじですが、埼玉県民が東京都民から迫害を受けたことにより、ひっそりと暮らしていました。そんな中、惹かれあう2人の高校生がいたのですが、その一方でが埼玉県出身という事実を知り2人は、引き裂かれることに。東京と埼玉の県境で引き裂かれるという内容のちょっと面白くシュールなストーリーなんです。

埼玉県民に愛されてる漫画版は大ヒットしましたが、映画「翔んで埼玉」は実際どうなんでしょうか?

実際には、面白いんでしょうか?埼玉以外には、群馬も相当
ディスられるています。ディスりつつと埼玉の魅力伝えるなど、面白さもあるようです。

もちろん埼玉県以外の人が見ても、なかなかの仕上がりになっているようです。

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まとめ

いかがだったでしょうか?今回は、映画「翔んで埼玉」について調べてみました。

つまらない、面白しくない、不快など賛否両論ありますが、面白いという評価もあり、評価は別れます。

2019年2月22日から絶賛公開中ですので特に埼玉の方は見る価値ありますよ!

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