福士蒼汰さん主演、菜々緒さんがヒロイン役の金曜ドラマ『4分間のマリーゴールド』(TBS系/毎週金曜22時)の第2話が2019年10月18日にオンエアされました。
福士蒼汰さん演じる主人公、みことは手を合わせた人の「死の運命」が視えるという能力を持っています。そして義姉沙羅との切ないラブストーリーです。
そんな話題作の第2話のあらすじ、ネタバレ、感想が気になります。
というわけで今回は「ドラマ 4分間のマリーゴールド2話のあらすじ・ネタバレ感想」について詳しく紹介致します。
【4マリ】4分間のマリーゴールド2話のあらすじとネタバレ
1年後の誕生日に最愛の義姉・沙羅(菜々緒)が死ぬ運命にある―――。
みこと(福士蒼汰)は、沙羅と初めて会った日に視えた“死の運命”が今も変わっていないことに動揺するが、絶対に沙羅の運命を変えると心に誓う。沙羅のことを過剰に心配し始めたみことの異変に気づいたのは藍(横浜流星)だった。藍は、みことの様子に違和感を覚える。
そんな藍にも、実は1人で抱えている秘密があった…。
なぜ料理を作り始めたのか、その理由や家族への思いを知ったみことは、藍に“死の運命”が視える特殊能力があることを告白する。ある日、みことは救急出動した先で、藍が料理の師匠と慕う老婦人・和江(松金よね子)と出会う。和江は、過去に息子を亡くした寂しさからむやみに救急車を呼び困らせていた。
しかし数日後、和江が本当に病で倒れてしまう。和江の救命に駆けつけたみことは、和江の手に触れた際、彼女の“死の運命”を視てしまい…
第2話では、イケメン俳優、横浜流星さん演じる弟、藍が抱えていた辛い過去が判明します。
第1話では、物語のプロローグ的に主人公、ミコトや義姉の沙羅との関係、家族のこと、生い立ち、現在の暮らしぶりなど盛り沢山の内容でしたが、第2話では兄弟それぞれについてスポットをあてられていくようです。
ミコトや義姉の他、兄や弟のことも今後さらにわかっていきます。今回フューチャーされるのは、弟の藍の驚くべき意外な過去がわかりましたね。
なんと、あれだけイケメンなのに高校に入り、いじめにあっていたのですね。このことは、兄弟には伝えず辛い日々を耐えるのみでした。
青春真っ盛りで楽しいはずの高校時代が藍にとっては苦痛だったのです。そんな時に出会った人が「和江」だったのです。和江が作ってくれた料理に藍は心を救われることになるのです。
そのことがきっかけで藍は料理にのめり込むようになったということです。
そんな中、藍は義兄であるみことに不信感を抱きます。沙羅の健康に過敏に気にしていたり、和江の一件で違和感を覚え、みことに詰め寄るのです。
そんな藍に対し、みことは手を合わせた相手の「死の運命」が見える能力が自分にあることを藍に打ち明けたのでした。
和江の「死の運命」を見て結末を知っているみことに対し、藍は感謝の気持ちを伝えたのです。しかし、沙羅の「死の運命」を見て死期を知っていることは、さすがに藍にも言えなかったのです。
【4マリ】4分間のマリーゴールド2話でわかったこと。
4分間のマリーゴールド2話を見て、わかったことをまとめてみました。
- 藍は高校ではいじめられていた
- 藍が料理に目覚めたきっかけは、和江のおかげ
- 藍の料理の師匠も和江であった。
- 救急車を呼んでもすぐに良くなってしまう和江
- みことは沙羅の体調を気遣い、人間ドックに行くことを勧める
- 藍が和江のもとを訪れた時、和江の体調が崩れ救急車を呼ぶ
- みことは和江を必死に助けようとしたが、結局和江は亡くなってしまう
- 藍の疑問を感じ、みことは自分の能力を藍に打ち明けた。
【4マリ】4分間のマリーゴールド2話の感想と見どころ
4分間のマリーゴールド第2話もとってもせつないストーリーでした。今回は横浜流星さん演じる弟、藍がフューチャーされ、彼のことをよく知ることができました。
藍もミコトと同じく、とても優しい人なんだなということがわかりました。例え血の繋がっていない兄弟でも、考え方や価値観は同じようなものでした。
今回、第2話にしてミコトはこれまで自分の中だけに留めてきた秘密を弟、藍に打ち明けることになります。
一度見た「死の運命」は変えられないとは知っているものの、目の前の人を助けられない自分に苛立ちを抱えるミコトは、とても優しくピュアなハートの持ち主なのです。
最終的に姉、沙羅の最後を知っているだけに何とか運命を変えられないかミコトは頑張り続けるのでしょう。
【4マリ】4分間のマリーゴールドの今後の予想
次回第3話では花巻家に新たなメンバーが加入することになります。フリーカメラマンである佐藤隆太さん演じる青葉広洋が登場します。幼馴染である青葉広洋の登場はミコトと沙羅にどのような影響をもたらすのでしょうか。
【4マリ】4分間のマリーゴールド2話は面白い?面白くない?つまらない?
- このドラマがつまらないとかつまるとか
決めるのは我々、
つまらないと判断した方はもうここから消えてくれ
つまらない感想書いても疲れるだけやろ、
俺は面白いけどね! - 横浜流星君にスポットの当たった回だったので演技力があって良かった。表情 視線で伝える力があると思う。セリフのない時も自然に見えるし演技力に引き込まれたのとおばあちゃんとのエピソードも良かった。
- 淡々と日常生活を演じられるのは演技力がある俳優だ。そこには味わい深さがあるから。残念だが、福士の演技は淡々とはいいがたく平坦だ。間というものが感じられないから、台詞もナレも多い1話では特に平板で、ただただ退屈だった。初回はそこそこ視聴率が取れたが、1話でリタイア組が多かったのが、2話の視聴率急落で分かる。
- 福士君の演技が下手とか言われてますが福士君の作品全部見てる私は…色んな役できる俳優さんだと思いますよ…役に取り組む時はかなり努力していると聞いてます…まだまだこれからたくさんの役で楽しませてくれると期待しています
- 大変楽しみにしていたドラマです…キャストさん目当てで見たのですが、内容も良かったです2話は
涙腺崩壊…横浜流星君の色んな役ができる役者さんになりましたね
まとめ
いかがだったでしょうか?今回はドラマ「4分間のマリーゴールド」2話のあらすじ、ネタバレや感想についてまとめてみました。
第2話では、弟藍にスポットがあてられました。しかし、福士蒼汰さんと横浜流星さんというイケメン2人が同じ屋根の下に暮らしているとなると凄いことですね。