9月26日夜8時過ぎに台風18号が発生、10月2日~3日あたりに九州西部・山陰地方に接近し上陸する可能性ありで大阪も警戒が必要か?というニュースが流れてきました。
台風18号のたまごの大きさや勢力に、日本上陸がいつなのか?などなどもっと詳しい情報が知りたい!
そこで今回は「2019年台風18号接近はいつ?九州西部・山陰地方に接近で上陸する可能性、大阪も警戒を!」と題しまして調べまとめていきたいと思います。
2019年台風18号のたまごの大きさや勢力は?
9月26日3時更新の米海軍Simulation : NAVGEMモデ
仮 #台風18号 ?の勢力
3日15時伊勢湾沖966hPa、21時980hPa御前崎付近から上陸、首都圏横断
4日3時988hPaさいたま付近、9時日立市沖に#台風 #復旧 #被災 #ボランティア #進路未定#交通障害 #運転見合 #欠航 #防災 pic.twitter.com/lBZfxcWqjH— 𝒎𝒐𝒖𝒍𝒊𝒏𝒂𝒆𝒂𝒖𝑯𝒊𝒓𝒐𝒌𝒊 (@HiRo_waiking) September 26, 2019
これは9月26日早朝の米海軍Simulationからの資料です。
まだ予測の勢力となりますが、950hPa以上というような非常に強い台風であると言われています。なので日本へ接近した時は想像を超える被害がでる可能性あり!十分な警戒が必要となりますね。
また最新9月28日の予報となりますが、存在地域はフィリピンの東で進行方向に速さは西北西 25km/h(14kt)、中心気圧996hPa・中心付近の最大風速20m/s(40kt)・最大瞬間風速30m/s(60kt)となっています。
2019年台風18号たまご日本上陸はいつ?
一番の気になる台風18号が日本へ接近するのがいつなのか?ですが、
台風18号、10月1日(火)、久米島直撃。 https://t.co/y03003UmAh pic.twitter.com/aTDo0KDbUb
— 国内旅行情報まとめ (@kokunairyokou13) September 25, 2019
ヨーロッパ中期予報センターの予想では9月25日時点でこのように表しています。(黄色・緑が風の強さ)
日本の下にある低気圧が台風に変わり日本海側を抜けていくのではないか、というのがヨーロッパ中期予報センターの予想のようです。
台風18号(仮)
2日前は与那国島辺り直撃現在の予報
30日発生
1日、本島に一番接近(上陸せず)し奄美直撃
2日深夜、和歌山直撃40m/s基準だった千葉と比べて、和歌山は比較的台風対策取られてると思うけど、967hPaの予報が当たると結構やばそう pic.twitter.com/gl3zSSikJK
— ༼≖ɷ≖༽ く寿司 🐋 (@SushiCujira) September 25, 2019
やはり日本上陸は10月1日から2日にかけての10月頭に上陸という意見が多いようです。
そしてさらに新しい情報追加となりますが、
2019年9月27日追記:28日(土)までに日本の南にある熱帯低気圧が台風18号へ変わる見込みとなっています。
2019年台風18号たまごの進路予想は?
シャレにならないぞこれは…
これはあくまでも予想だけど、画像から分かるように日本の南は海水温が非常に高い。
だから、1枚目の画像で九州の南で947hPa(非常に強い勢力)になってるけど、実際にはその数字以上、最悪の場合は伊勢湾台風クラスの猛烈な台風にまで発達するかも…#台風18号 pic.twitter.com/cSYYpCJZR6— キチふじちゃん (@mokko_fuji514) September 26, 2019
ただ、他の国が出している進路予想は日本の四国から大阪のあたりを抜けていくのではないか?という予想がとても多いようですね。
2019年台風18号たまごの名前が決定!
まだ完全に台風になっていないのになんと、2019年台風18号たまごに名前が付けられたようですよ。
その名前は「ミートク」!命名はミクロネシアでミートクの由来は女性の名前なんだそうです。
まとめ
今回は「2019年台風18号接近はいつ?九州西部・山陰地方に接近で上陸する可能性、大阪も警戒を!」について書いてきました。
わたくし一戸建ての家を貸しているのですが、先日駅前不動産から電話がかかってきて、借主さんが「前回の台風17号「ターファー」でアンテナが飛んできて車に傷がついたから修理代払ってくれ」って!
修理代○○万円泣く泣くお支払い致しました。故に2019年台風18号の名前が「ミートク」ってなんか素敵な命名となりましたが、上陸はして欲しくないですよ〜(心の声でした。)